特許
J-GLOBAL ID:200903086539839583

外壁の構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-215575
公開番号(公開出願番号):特開平5-051989
出願日: 1991年08月27日
公開日(公表日): 1993年03月02日
要約:
【要約】【目的】 カーテンウォール構造によって外壁を構築する場合、構築の作業を効率良く行うようにする。【構成】 ガラス板1の第1の外装パネル2(例えば金属パネル)及び第2の外装パネル3(例えば金属パネル)とを取付枠4,5により一体化したユニット10A,10B...を構成する。これらユニット10A,10B...相互を上下に連設することにより外壁を構築する。ユニット10A,10B...を上下に配設するだけで必要な階層を構築することができる。
請求項(抜粋):
ガラス板と1以上の外装パネルとが取付枠により1ユニット化され、この1ユニット相互が上下に連設されるものであって、下方ユニットの上部取付枠には内外においてフランジが上方に突設され、これら内外フランジと取付枠本体とにより凹溝が形成され、上方ユニットの下部取付枠には内外においてフランジが下方に突設され、予め下方ユニットを建込んで躯体に対して固定し、その後上方ユニットを上方から降ろして前記下方ユニットの内外フランジ間に上方ユニットの内外フランジを挿入し、下方ユニットの内外フランジと対応する上方ユニットの内外フランジとの間に、それぞれ予め一方のフランジに設けたタイト材により気水密を図り、上方ユニットを躯体に対して固定することを特徴とする外壁の構築方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-171448

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