特許
J-GLOBAL ID:200903086540248190

自動ズーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-019971
公開番号(公開出願番号):特開平8-194153
出願日: 1995年01月13日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 小さな、画素数の少ない撮像手段にすると共に、該撮像手段からの信号を処理する為の手段の回路規模を小さなものにし、安価でコンパクトな自動ズーム装置にする。【構成】 撮像手段10の視野を、撮影倍率変更手段によって変更し得る最も広い撮影視野のときの特定の大きさである被写体像が納まるに十分であり、かつ、撮影倍率変更手段によって変更し得る最も広い撮影視野より狭いものにしている。
請求項(抜粋):
撮影手段の視野の少なくとも一部と該手段の視野の一部が重複する撮像手段と、該撮像手段の画像信号より被写体像を抽出する被写体像検出手段と、該被写体像検出手段が検出した被写体像の大きさに基づき、撮影画面上での被写体像の大きさが特定の大きさになる撮影倍率を決定する撮影倍率決定手段と、該撮影倍率決定手段によって与えられた撮影倍率に従い、撮影倍率を変更する撮影倍率変更手段とを備えた自動ズーム装置において、前記撮像手段の視野は、前記撮影倍率変更手段によって変更し得る最も広い撮影視野のときの前記特定の大きさである被写体像が納まるに十分であり、かつ、前記撮影倍率変更手段によって変更し得る最も広い撮影視野より狭いことを特徴とする自動ズーム装置。
IPC (5件):
G02B 7/28 ,  G02B 7/08 ,  G03B 3/10 ,  G03B 13/34 ,  H04N 5/232
FI (2件):
G02B 7/11 N ,  G03B 3/10

前のページに戻る