特許
J-GLOBAL ID:200903086543523892
サーベイランス試験装置およびプログラムを記憶した記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-045044
公開番号(公開出願番号):特開2000-242328
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】サーベイランス試験に係わる全ての試験結果を一元管理すること、及びサーベイランス試験効率を大幅に向上させること。【解決手段】試験手順データベース7に記憶された複数の試験手順の中から試験対象機器に対応する試験手順を選択する試験選択進行指示手段6及び試験進行制御部10Aと、選択された試験手順に従って計測した複数のデータにおける少なくとも一部のデータが健全な値か否かを判定して試験対象機器のサーベイランス試験を実行するデータ計測部、及び各試験結果データに対して、サーベイランス装置20内で一意に識別できる記録項目番号を付加して、その試験日時におけるサーベイランス試験結果の履歴を表すデータを生成する試験進行制御部10Aと、生成された試験結果履歴データを記録項目番号および試験日時毎に試験結果履歴データベース21の異なるアドレスに保存する試験結果保存部22とを備えて構成される。
請求項(抜粋):
プラントから入力されたプラントデータに基づいて前記プラント内の試験対象機器の動作を確認するための複数のサーベイランス試験を行なうサーベイランス試験装置において、前記複数のサーベイランス試験の手順を記憶する試験手順記憶手段と、この試験手順記憶手段に記憶された複数の試験手順の中から前記試験対象機器に対応する試験手順を選択する選択手段と、選択された試験手順に従って前記プラントデータから前記試験対象機器の複数の計測項目に係わる複数のデータをそれぞれ計測し、計測した複数のデータにおける少なくとも一部のデータが健全な値であるか否かを判定することにより前記試験対象機器のサーベイランス試験を実行するサーベイランス試験実行手段と、このサーベイランス試験実行手段により得られた試験結果を表す各試験結果データに対して、前記サーベイランス装置内で一意に識別できる番号を付加し、各識別番号が付加された試験結果データに前記サーベイランス試験の実施日時を表す試験日時情報を付加することにより、当該試験日時における前記サーベイランス試験結果の履歴を表すデータを生成する試験結果履歴データ生成手段と、生成された試験結果履歴データを前記識別番号および前記試験日時毎に異なるアドレスに保存する保存手段とを備えたことを特徴とするサーベイランス試験装置。
IPC (3件):
G05B 23/02 301
, G05B 23/02
, G05B 15/02
FI (4件):
G05B 23/02 301 V
, G05B 23/02 V
, G05B 23/02 H
, G05B 15/02 Z
Fターム (26件):
5H215AA15
, 5H215BB09
, 5H215CC05
, 5H215CC09
, 5H215CX04
, 5H215CX06
, 5H215GG05
, 5H215GG09
, 5H215JJ14
, 5H215JJ16
, 5H223AA03
, 5H223AA15
, 5H223BB01
, 5H223CC01
, 5H223CC08
, 5H223DD03
, 5H223EE05
, 5H223FF08
, 9A001BB06
, 9A001EE07
, 9A001JJ01
, 9A001KK37
, 9A001KK42
, 9A001KK54
, 9A001LL05
, 9A001LL09
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