特許
J-GLOBAL ID:200903086548476060

空気調和機の室外機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西森 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-288470
公開番号(公開出願番号):特開2005-055128
出願日: 2003年08月07日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】運転時に発生する騒音を小さくできる空気調和機の室外機を提供する。【解決手段】一方の短辺4a側に圧縮機設置部12が設けられた平面視略矩形状の平板状体からなる底フレーム4を備えた空気調和機の室外機である。底フレーム4に、ドレン水排出孔21を有するドレン水排出溝22と、このドレン水排出溝22に圧縮機2近傍のドレン水を導入するガイド溝19とを設ける。ガイド溝19を長手方向である左右方向に沿って配置する。圧縮機設置部12を仕切る仕切板Sの下方に対応するガイド溝19の前後方向中心O2と、圧縮機設置部12の圧縮機2の中心O1とを結ぶ仮想線Lを、底フレーム4の他方の短辺4b側に向けてこの短辺4bと交差するように配置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一方の短辺(4a)側に圧縮機設置部(12)が設けられた平面視略矩形状の平板状体からなる底フレーム(4)を備えた空気調和機の室外機であって、上記底フレーム(4)に、ドレン水排出孔(21)を有するドレン水排出溝(22)と、このドレン水排出溝(22)に圧縮機(2)近傍のドレン水を導入するガイド溝(19)とを設けると共に、このガイド溝(19)を長手方向である左右方向に沿って配置して、上記圧縮機設置部(12)を仕切る仕切板(S)の下方に対応する上記ガイド溝(19)の前後方向中心(O2)と、圧縮機設置部(12)の圧縮機(2)の中心(O1)とを結ぶ仮想線(L)を、上記底フレーム(4)の他方の短辺(4b)側に向けてこの短辺(4b)と交差するように配置したことを特徴とする空気調和機の室外機。
IPC (1件):
F24F5/00
FI (1件):
F24F5/00 Q
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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