特許
J-GLOBAL ID:200903086550697073

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-217272
公開番号(公開出願番号):特開2001-042217
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 全体として4つ又は5つのレンズ群を有し、各レンズ群の屈折力や変倍に伴う各レンズ群の移動条件を適切に設定し、広画角でしかも高変倍比のズームレンズを得ること。【解決手段】 物体側より順に負の屈折力の第1レンズ群と、正の屈折力の第2レンズ群と、負の屈折力の第3レンズ群と、正の屈折力の第4レンズ群を有し、前記各レンズ群の間隔を変化させて広角端から望遠端への変倍を行うズームレンズに於いて、該第1レンズ群は物体側に凸面を向けたメニスカス状の2つの負レンズと、負レンズそして正レンズの4枚のレンズで構成され、該第4群は負レンズと正レンズを有するとともにレンズ中心からレンズ周辺にいくに従って正の屈折力が弱くなる形状の非球面を有し、広角端での第iレンズ群と第i+1レンズ群の間隔DiW、望遠端での第iレンズ群と第i+1レンズ群の間隔DiTを適切に設定したこと。
請求項(抜粋):
物体側より順に負の屈折力の第1レンズ群と、正の屈折力の第2レンズ群と、負の屈折力の第3レンズ群と、正の屈折力の第4レンズ群を有し、前記各レンズ群の間隔を変化させて広角端から望遠端への変倍を行うズームレンズに於いて、該第1レンズ群は物体側に凸面を向けたメニスカス状の2つの負レンズと、負レンズそして正レンズの4枚のレンズで構成され、該第4群は負レンズと正レンズを有するとともにレンズ中心からレンズ周辺にいくに従って正の屈折力が弱くなる形状の非球面を有し、広角端での第iレンズ群と第i+1レンズ群の間隔をDiW、望遠端での第iレンズ群と第i+1レンズ群の間隔をDiTとしたとき、D1W>D1TD2W<D2TD3W>D3Tを満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (4件):
G02B 15/20 ,  G02B 7/08 ,  G02B 7/10 ,  G02B 13/18
FI (4件):
G02B 15/20 ,  G02B 7/08 A ,  G02B 7/10 Z ,  G02B 13/18
Fターム (38件):
2H044DA02 ,  2H044EF04 ,  2H087KA01 ,  2H087MA18 ,  2H087PA11 ,  2H087PA12 ,  2H087PA19 ,  2H087PB13 ,  2H087PB14 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087SA44 ,  2H087SA46 ,  2H087SA50 ,  2H087SA52 ,  2H087SA55 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA76 ,  2H087SB05 ,  2H087SB06 ,  2H087SB14 ,  2H087SB24 ,  2H087SB33 ,  2H087SB42

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