特許
J-GLOBAL ID:200903086550910443
現像装置および画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-111405
公開番号(公開出願番号):特開2003-307918
出願日: 2002年04月12日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】 現像剤の透磁率変化を検知することによりトナー濃度を制御するトナー濃度センサーを備えた現像装置において、 現像剤がかさ密度変動を起こしたとしても、正確なトナー濃度制御を行うことができるようにする。【解決手段】 トナー濃度センサー43を攪拌室R2の攪拌スクリュー37の近傍で、現像剤攪拌時にトナー濃度センサーの検知面43aを流れる現像剤の流速が一定であり、かつその流動が規則的であるような部位に配置し、トナー濃度センサー43の設置位置およびその近傍領域Aにおける現像剤流路の断面積を、領域Aにおける現像容器43の天板51を下方に下げることにより、それ以外の現像剤流路の断面積に比べ小さくし、また攪拌スクリュー37の径を領域Aだけ小径にする。
請求項(抜粋):
非磁性トナーおよび磁性キャリアを含む2成分現像剤を収容する、現像剤流路を含む現像容器と、2成分現像剤を攪拌搬送するために前記現像剤流路内に配置された攪拌搬送部材と、該攪拌搬送部材の最外郭面より外側でかつ近接して、2成分現像剤のトナー濃度変化を透磁率変化として検知するトナー濃度検知手段とを有する現像装置において、前記トナー濃度検知手段を前記攪拌搬送部材の近傍で、現像剤攪拌時に前記トナー濃度検知手段の検知面を流れる現像剤の流速が一定であり、かつその流動が規則的である部位に設置し、前記トナー濃度検知手段の設置位置およびその近傍領域における前記現像剤流路の断面積を、それ以外の前記現像剤流路の断面積に比べて小さくし、前記攪拌搬送部材の径を前記設置位置およびその近傍領域のみ小径にしたことを特徴とする現像装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 115
, G03G 15/08 110
, G03G 15/08 507
, G03G 15/09
FI (4件):
G03G 15/08 115
, G03G 15/08 110
, G03G 15/09 A
, G03G 15/08 507 E
Fターム (23件):
2H031AA05
, 2H031AA11
, 2H031AB02
, 2H031AB09
, 2H031AC08
, 2H031AC14
, 2H031AC18
, 2H031BA05
, 2H031BA09
, 2H031BC03
, 2H031EA03
, 2H077AA12
, 2H077AB02
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077BA08
, 2H077DA10
, 2H077DA42
, 2H077DA52
, 2H077EA01
, 2H077FA19
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