特許
J-GLOBAL ID:200903086554050813
プラント監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-289895
公開番号(公開出願番号):特開平8-147030
出願日: 1994年11月24日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 例えばプラント等で異常が発生した場合に自動的にプロセス値の収集周期を変更して、必要なときに詳細データを得る。【構成】 各プロセス値に応じて定まる収集周期判定基準及びプロセス値が収集周期判定基準を満たした場合における収集周期を記憶する収集周期判定テーブル18と、各プロセス値を時系列的に記憶するためのプロセス値収集ファイル19と、プラントから順次入力される各プロセス値と収集周期判定テーブルに記憶されている収集周期判定基準とを比較し、プロセス値の収集周期を設定するプロセス値収集周期設定手段16と、設定された収集周期でプラントから入力されるプロセス値を順次抽出してプロセス値収集ファイアルへ順次書込むプロセス値書込手段17と備えている。
請求項(抜粋):
プラントから入力されるプロセス値を記憶保持し、かつこのプロセス値に基づいてプラント状態を求めて表示出力すると共に、プラント状態の正常,異常を判定して、判定結果を出力するプラント監視装置において、前記各プロセス値に応じて定まる収集周期判定基準及び前記プロセス値が前記収集周期判定基準を満たした場合における収集周期を記憶する収集周期判定テーブルと、各プロセス値を時系列的に記憶するためのプロセス値収集ファイルと、前記プラントから順次入力される各プロセス値と前記収集周期判定テーブルに記憶されている収集周期判定基準とを比較し、前記プロセス値の収集周期を設定するプロセス値収集周期設定手段と、この設定された収集周期で前記プラントから入力されるプロセス値を順次抽出して前記プロセス値収集ファイアルへ順次書込むプロセス値書込手段とを備えたプラント監視装置。
IPC (3件):
G05B 23/02 301
, G05B 23/02
, G05B 23/02 302
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