特許
J-GLOBAL ID:200903086559722151

膨張式多機能放物面反射鏡装置および製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀田 実
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-501001
公開番号(公開出願番号):特表2005-527760
出願日: 2002年05月30日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 膨張可能で多機能、多目的の放物面反射鏡装置を提供する。【解決手段】 装置は、(1)加熱および調理、(2)発電、(3)無線信号の送受信の強化、(4)低照明環境での視野の強化、および(5)光信号または画像の投影のため、無線周波放射線(RF)から紫外線放射(UV)、および太陽エネルギからの電磁エネルギを集束する膨張可能なリングの圧力変形性反射カバーから製造した複数の放物面ミラーを有する。機器は、集水など、非電磁性の用途も有する。第1主要実施形態は、2枚の反射膜を使用する。第2主要実施形態は、反射膜および透明膜を使用する。膨張式機器を完全に折り畳むことにより、携帯性が向上する。
請求項(抜粋):
放射電磁エネルギを集中、集束および送出する装置として使用する多機能、多目的装置であって、 リングを有し、前記リングが管状で膨張可能であり、前記リングが空の円形中心を画定し、さらに、 前記リングを膨張させるために前記リングに配置された第1膨張弁と、 前記リングの中心を横切って延びる少なくとも2枚の圧力変形可能な膜とを有し、前記膜および前記リングが、少なくとも1つの膨張式反射鏡チャンバを画定し、前記膜の少なくとも1枚が、前記反射鏡チャンバを膨張させるために自身を貫通して延びる第2膨張弁を有することを特徴とする装置。
IPC (4件):
F24J2/36 ,  F24J2/10 ,  H01L31/042 ,  H01Q15/16
FI (4件):
F24J2/36 ,  F24J2/10 ,  H01Q15/16 ,  H01L31/04 R
Fターム (3件):
5F051JA14 ,  5J020AA03 ,  5J020BA09
引用特許:
出願人引用 (24件)
  • 米国特許第3,236,624号
  • 米国特許第4,672,389号
  • 米国特許第4,741,609号
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審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-175017
  • 特開昭57-006804
  • 特開平2-210302

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