特許
J-GLOBAL ID:200903086562461350

電子部品内蔵ケーブルコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上野 登
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-004750
公開番号(公開出願番号):特開2002-208457
出願日: 2001年01月12日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】ケーブル用シールドコネクタの内導体端子にチップコンデンサ等のチップ型電子部品を効率よく実装できることが可能な電子部品内蔵ケーブルコネクタを提供する【解決手段】チップ型電子部品が実装される内導体端子1aを、シールドケーブル6の信号線6aと接続される導体接続端子13と仲介接続端子12とがチップ型電子部品10を介して電気的に接続されたケーブル接続端子11と、そのケーブル接続端子11が備える仲介接続端子12と接続相手側コネクタが備える内導体端子とを中継して接続する中継接続端子7とで構成する。
請求項(抜粋):
チップ型電子部品が実装されると共にシールドケーブルの信号線導体の接続端末と接続される内導体端子と、前記シールドケーブルのシールド線導体の接続端末と接続されると共に前記内導体端子の周囲を覆う外導体端子と、前記両導体端子間を絶縁状態に保持する誘電体とを備えた電子部品内蔵ケーブルコネクタであって、前記内導体端子は、ケーブル接続端子と中継接続端子とで構成されると共に、該ケーブル接続端子は前記シールドケーブルの信号線と接続される導体接続端子と、前記中継接続端子と接続される仲介接続端子とを備えて該導体接続子と該仲介接続子とが前記チップ型電子部品を介して電気的に接続されて設けられ、前記中継接続端子は前記仲介接続端子と接続相手側コネクタの内導体端子とを中継接続するように設けられていることを特徴とする電子部品内蔵ケーブルコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/719 ,  H01R 24/02 ,  H01R103:00
FI (3件):
H01R 13/719 ,  H01R103:00 ,  H01R 17/04 K
Fターム (11件):
5E021FA03 ,  5E021FB11 ,  5E021FB20 ,  5E021FC19 ,  5E021FC23 ,  5E021FC32 ,  5E021FC34 ,  5E021MA09 ,  5E021MA30 ,  5E021MB08 ,  5E021MB20

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