特許
J-GLOBAL ID:200903086563465791

遊技データ表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大池 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-182611
公開番号(公開出願番号):特開2009-018011
出願日: 2007年07月11日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】高期待値ボーナスのほかに低期待値ボーナスを発生させるスロットマシンの遊技データを適切に表示できる遊技データ表示装置を提供すること。【解決手段】遊技データ表示装置1は、スロットマシン5で発生したボーナス状態が高期待値ボーナスであるか、低期待値ボーナスであるかを判定するボーナス種別判定手段302と、低期待値ボーナスの発生期間内において払出遊技媒体数を集計する払出遊技媒体数集計手段303と、高期待値ボーナスの発生期間内において、遊技媒体の払出数と投入数との差数である差遊技媒体数を集計する差遊技媒体数集計手段304と、高期待値ボーナスと判定された場合に差遊技媒体数を表示し、低期待値ボーナスと判定された場合に払出遊技媒体数を表示する選択表示手段211と、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
通常状態よりも遊技者側に有利な第1のボーナス状態と、通常状態よりも遊技者側に不利となる第2のボーナス状態とを発生可能であって、かつ、ボーナス終了条件の成立に応じてボーナス状態を終了して通常状態に復帰するように構成されたスロットマシンの遊技データを表示する遊技データ表示装置であって、 上記スロットマシンで発生したボーナス状態が上記第1のボーナス状態であるか、第2のボーナス状態であるかを判定するボーナス種別判定手段と、 少なくとも上記第2のボーナス状態の発生期間内において、上記スロットマシンが払い出した遊技媒体の払出数である払出遊技媒体数を集計する払出遊技媒体数集計手段と、 少なくとも上記第1のボーナス状態の発生期間内において、上記スロットマシンが払い出した遊技媒体の払出数と上記スロットマシンに投入された遊技媒体の投入数との差数である差遊技媒体数を集計する差遊技媒体数集計手段と、 上記ボーナス種別判定手段が上記第1のボーナス状態であると判定した場合に上記差遊技媒体数を表示し、上記ボーナス種別判定手段が上記第2のボーナス状態であると判定した場合に上記払出遊技媒体数を表示するように構成された選択表示手段と、を備えたことを特徴とする遊技データ表示装置。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516F
Fターム (43件):
2C082AA02 ,  2C082AA05 ,  2C082AB04 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AB17 ,  2C082AB25 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BB02 ,  2C082BB03 ,  2C082BB33 ,  2C082BB43 ,  2C082BB44 ,  2C082BB46 ,  2C082BB78 ,  2C082BB80 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CC01 ,  2C082CC13 ,  2C082CD03 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD23 ,  2C082CD24 ,  2C082CD25 ,  2C082CD49 ,  2C082CD58 ,  2C082CE04 ,  2C082EA07 ,  2C082EA24 ,  2C082EA25
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-046230   出願人:アビリット株式会社
審査官引用 (7件)
  • 遊技機の表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-013291   出願人:アサヒ電機株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-337609   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-092138   出願人:アルゼ株式会社
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