特許
J-GLOBAL ID:200903086563868829
ルーティングテーブル採集方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
境 廣巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-303166
公開番号(公開出願番号):特開平8-139757
出願日: 1994年11月11日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 WANを介して接続された複数のリモートルータのルーティングテーブルの内容が正しいか否かを容易に、且つ自動的にチェックできるようにする。【構成】 管理用リモートルータ1は、WAN9-1 〜9-n を介して各被管理リモートルータ4-1 〜4-n にルーティングテーブル採集コマンドを送信する。このルーティングテーブル採集コマンドを受信すると、各被管理リモートルータ4-1 〜4-n は、自身が備えているルーティングテーブル11-1〜11-nの内容をWAN9-1〜9-n を介して管理リモートルータ1に送信する。管理リモートルータ1は各被管理リモートルータ4-1 〜4-n から送られてきたルーティングテーブル11-1〜11-nの内容を表示装置13に表示すると共に、自リモートルータ1のルーティングテーブル10の内容と比較することによりルーティングテーブル11-1〜11-nの内容に誤りがあるか否かをチェックし、誤りがある場合は、誤り部分を指摘する。
請求項(抜粋):
LAN間をWANを介して接続するリモートルータを複数備えたネットワークに於いて、前記複数のリモートルータの内の、他の全てのリモートルータと前記WANを介して接続可能な1つのリモートルータを管理リモートルータ、他のリモートルータを被管理リモートルータとし、前記管理リモートルータは、前記WANを介して前記各被管理リモートルータに対してルーティングテーブル採集コマンドを送信し、前記各被管理リモートルータは、前記管理リモートルータからのルーティングテーブル採集コマンドに応答して自リモートルータのルーティングテーブルの内容を前記WANを介して前記管理リモートルータに送信し、前記管理リモートルータは、前記各被管理リモートルータからのルーティングテーブルの内容を表示装置に表示することを特徴とするルーティングテーブル採集方法。
IPC (3件):
H04L 12/66
, H04L 12/46
, H04L 12/28
FI (2件):
H04L 11/20 B
, H04L 11/00 310 C
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