特許
J-GLOBAL ID:200903086565365689

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小玉 秀男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-224803
公開番号(公開出願番号):特開2003-033475
出願日: 2001年07月25日
公開日(公表日): 2003年02月04日
要約:
【要約】【課題】 2以上の図柄からなる図柄群を複数表示する図柄表示装置を備える遊技機において、所定の遊技状態中の遊技をより面白みのあるものにする。【解決手段】 回胴式遊技機1は、メダルをメダル投入口45に投入し、スタートレバー25を操作することによって、リール5,7,9が回転する。各リール5,7,9には複数の図柄が配されており、リール停止ボタン27〜29を操作することによってリール5,7,9の回転が停止する。リール5,7,9の回転停止時における、表示窓11,13,15に表示された図柄群が所定の組合せになるとビッグボーナスゲームが開始される。そして、ビッグボーナスゲーム中のボーナスゲームにおけるリプレイ図柄の連続入賞回数に基づいて、ビッグボーナスゲーム終了後のATゲーム数が決定される。
請求項(抜粋):
2以上の図柄からなる図柄群を複数表示する図柄表示装置と、図柄表示装置に表示される複数の図柄群の回転を起動する手段と、回転表示される図柄群毎に当該図柄群の回転を停止させる手段と、起動手段が操作されたときに、図柄表示装置に表示される複数の図柄群の回転を開始し、停止手段が図柄群毎に操作されたときに、当該図柄群の回転を停止する図柄制御手段と、を備え、各図柄群の回転停止時における図柄の組合せによって所定の遊技状態に切替えられる遊技機であって、前記所定の遊技状態は、さらに、第1の遊技状態と、第1の遊技状態における遊技で各図柄群の回転停止時における図柄の組合せが所定の組合せとなると開始される第2の遊技状態とに切替えられるとともに、第2の遊技状態は、第2の遊技状態における遊技が所定回数行なわれると第1の遊技状態に切替えられ、前記所定の遊技状態は、第1の遊技状態における遊技が第1の所定回数及び/又は第2の遊技状態が第2の所定回数行なわれると終了するものであって、前記第2の遊技状態の遊技結果に基づき、所定の遊技状態終了後に開始される可能性がある特定の遊技状態の開始及び/又は終了条件が決定されていることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 514
FI (4件):
A63F 5/04 516 F ,  A63F 5/04 512 A ,  A63F 5/04 514 G ,  A63F 5/04 516 D
引用文献:
審査官引用 (10件)
  • マネーゲーム
  • サイバードラゴン
  • ネコde小判
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