特許
J-GLOBAL ID:200903086568828116
焦点検出装置、撮像装置、それらの制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-337975
公開番号(公開出願番号):特開2005-106994
出願日: 2003年09月29日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 撮影レンズのデフォーカス量が大きい場合にも焦点検出精度が低下することのない焦点検出装置およびそれを備える撮像装置を提供することである。【解決手段】 撮影レンズの予定結像面に配置されるイメージセンサは、イメージセンサを構成する画素の一部として(a)と(b)に示すような2つに分割された光電変換部を有する第1及び第2の画素(第1及び第2光電変換部)を有する。第2光電変換部は第2光電変換部に比べ、光電変換部の分割方向に対する幅が狭くなるように構成されているためその出力に基づいてデフォーカス量を算出することにより精度良く焦点検出ができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
撮影レンズの予定結像面に配置された焦点検出装置であって、
前記焦点検出装置を構成する画素のうちの一部は、それぞれが2つの光電変換部に分割された画素であり、
前記2つの光電変換部に分割された画素は、前記2つの光電変換部の分割方向に対する幅が異なる第1画素と第2画素とを含み、
前記第1画素の2つの光電変換部の分割方向に対する幅が、前記第2画素の2つの光電変換部の分割方向に対する幅よりも広く、かつ、前記第1画素の2つの光電変換部間の間隔が、前記第2画素の2つの光電変換部間の間隔よりも狭い、
ことを特徴とする焦点検出装置。
IPC (4件):
G02B7/34
, G03B13/36
, H04N5/232
, H04N5/335
FI (5件):
G02B7/11 C
, H04N5/232 H
, H04N5/335 E
, H04N5/335 Z
, G03B3/00 A
Fターム (12件):
2H011BA31
, 2H011BB02
, 2H011CA24
, 2H051BA45
, 2H051CB21
, 5C022AA13
, 5C022AB21
, 5C022AC42
, 5C024BX01
, 5C024CY00
, 5C024GX21
, 5C024GY31
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特開昭55-111928号公報
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特開昭58-24105号公報
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焦点検出装置と撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-306815
出願人:キヤノン株式会社
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焦点検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-315505
出願人:キヤノン株式会社
-
特開昭55-143404号公報
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