特許
J-GLOBAL ID:200903086569891318
操舵装置の故障検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
下田 容一郎
, 田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-291606
公開番号(公開出願番号):特開2004-122992
出願日: 2002年10月03日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】モータ端子間電圧Vmと回転数Nmを用いずに、簡素に、かつ正確に操舵装置の故障を検出することが可能な操舵装置の故障検出方法を提供すること。【解決手段】操舵輪(ステアリングホイール)を転舵する方向に力を付与する2つのモータ19A,19BがPWM駆動されるモータであり、この2つのモータに与えられるPWM信号のデューティ値を求める。さらに、2つのデューティ値の差の絶対値を求め、この差の絶対値が所定値よりも大きいことを条件に、操舵装置(電動パワーステアリング)10の故障を検出する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
操舵輪を転舵する方向に力を付与するモータが2つ設けられている操舵装置において、
前記2つのモータはPWM駆動されるモータであり、
前記2つのモータに与えられるPWM信号のデューティ値を求めるステップと、
求められた2つの前記デューティ値に基づいて前記操舵装置の故障を検出するステップを有することを特徴とする操舵装置の故障検出方法。
IPC (3件):
B62D6/00
, B62D5/04
, H02P7/69
FI (3件):
B62D6/00
, B62D5/04
, H02P7/69
Fターム (34件):
3D032CC32
, 3D032CC34
, 3D032CC38
, 3D032CC39
, 3D032DA15
, 3D032DA23
, 3D032DA64
, 3D032DA65
, 3D032DD02
, 3D032DD10
, 3D032EC23
, 3D032GG01
, 3D033CA03
, 3D033CA13
, 3D033CA16
, 3D033CA20
, 3D033CA31
, 5H572AA03
, 5H572BB07
, 5H572BB08
, 5H572DD01
, 5H572EE04
, 5H572GG04
, 5H572HC01
, 5H572HC07
, 5H572JJ24
, 5H572KK05
, 5H572LL01
, 5H572LL22
, 5H572LL24
, 5H572LL29
, 5H572LL32
, 5H572LL45
, 5H572PP01
引用特許:
審査官引用 (11件)
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電動式パワーステアリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-344002
出願人:オムロン株式会社
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後輪操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-080834
出願人:アイシン精機株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
特開平3-258659
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