特許
J-GLOBAL ID:200903086570251128

周波数ホッピング通信システムにおけるバースト周波数割当てを先取りするための装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-297537
公開番号(公開出願番号):特開平6-216844
出願日: 1993年11月01日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 性能、サービス品質を低下させずかつシステムの複雑さを増大させることなく固定数の周波数で移動ステーションの容量を増大可能な周波数ホッピングシステムを提供する。【構成】 周波数ホッピング通信システムはあるバースト周波数割当てを先取りする。該通信システムはTDM/TDMAモードで無線チャネル(121)を介して移動ステーション(114,115)へ通信可能である。複数の移動ステーションはTDMAシステムのタイムスロットの間の送信のためにバースト周波数が割当てられる。付加的なバースト周波数なしに付加的な移動ステーションをサポートするため、前記通信システムは複数の移動ステーションからのバースト周波数割当てを先取りし、かつ先取りした割当てを前記付加的な移動ステーションへの通信をサポートするために利用する。
請求項(抜粋):
周波数ホッピング通信システムにおけるベースステーションであって、該ベースステーションは周波数ホッピングされるバースト周波数を介して複数の移動ステーションの内の第1及び第2の移動ステーションと通信が可能であり、前記ベースステーションは、前記ベースステーションと前記第1の移動ステーションとの間の通信をサポートするために前記バースト周波数を割当てるための手段、そして前記割当てのための手段に結合され、前記ベースステーションと前記第2の移動ステーションとの間の通信をサポートするために前記ベーステーションと前記第1の移動ステーションとの間の前記バースト周波数割当てのいくらかを先取りするための手段、を具備することを特徴とする周波数ホッピング通信システムにおけるベースステーション。
IPC (4件):
H04B 7/26 110 ,  H04B 7/26 105 ,  H04B 7/26 109 ,  H04J 13/00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭64-018328
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-018328
  • 特開昭64-018328

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