特許
J-GLOBAL ID:200903086570591336

動画像の特徴場面表示方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-141352
公開番号(公開出願番号):特開平9-074575
出願日: 1996年06月04日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 不正な画像が挿入されている映像部分を自動的に検出し、その不正画像の概要と位置とを検査者にわかりやすく提示すること。【解決手段】 画像の変化点に基づき得られたカットの時間長が設定された時間より短い場合には、そのカットの代表画像を表示する。さらに多数の代表画像が検出された場合には、それらの代表画面を一覧にして表示し、かつ、該代表画面で表されるカットの時間長が一目でわかるよう、該代表画面の近傍に時間長を表すシンボルを合わせて表示する。【効果】 ごく短いカットを人手によらず自動的に検出でき、不正な画像が挿入されている可能性のある映像部分を知ることができる。一覧表示を目視して不正画像を迅速に確認・修正することができる。
請求項(抜粋):
連続する複数枚の画像よりなる動画像から画像変化点を逐次検出し、該画像変化点と次の画像変化点との間のフレーム区間長が指定した範囲内のときのみ、特徴場面として該画像変化点の画像を縮小して静止画像として表示し、さらに該画像変化点の時間情報も並べて画面に表示するようにしたことを特徴とする動画像の特徴場面表示方法。
IPC (5件):
H04N 17/00 ,  G06F 17/30 ,  G06T 13/00 ,  H04N 5/445 ,  H04N 5/76
FI (5件):
H04N 17/00 C ,  H04N 5/445 Z ,  H04N 5/76 B ,  G06F 15/40 370 D ,  G06F 15/62 340 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ディスプレイ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-043069   出願人:三菱電機株式会社

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