特許
J-GLOBAL ID:200903086570659798
多連シールド掘進機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
角田 嘉宏 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-091397
公開番号(公開出願番号):特開2003-286798
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】 曲進施工する際のコピーカッタ装置が他のコピーカッタ装置と干渉するのを防止しつつ、安定してコピーカットできるコピーカッタ装置を具備した多連シールド掘進機がない。【解決手段】 水平方向にシールド掘進機3,4を連結装置で連結して2連シールド掘進機5を構成し、それぞれのシールド掘進機3,4に、カッターディスク1,2から半径方向に突出して地山を掘削するコピーカッタ装置を設け、少なくとも1つのシールド掘進機3又は4のコピーカッタ装置に、隣接するカッターディスク1又は2と干渉しない最大ストロークに機械的に規制されたコピーカッタ39を設けて、コピーカッタ39のストロークを制御することなく最大ストロークで突出させて掘削できるようにする。
請求項(抜粋):
水平方向に複数のシールド掘進機を連結装置で連結して多連シールド掘進機を構成し、それぞれのシールド掘進機に、カッターディスクから半径方向に突出して地山を掘削するコピーカッタ装置を設け、少なくとも隣接するシールド掘進機の一方の該コピーカッタ装置に、隣接するカッターディスクと干渉しない最大ストロークに機械的に規制されたコピーカッタを設けた多連シールド掘進機。
IPC (2件):
E21D 9/08
, E21D 9/06 301
FI (2件):
E21D 9/08 A
, E21D 9/06 301 D
Fターム (6件):
2D054AA02
, 2D054AA05
, 2D054AB03
, 2D054AC01
, 2D054BA07
, 2D054BA25
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