特許
J-GLOBAL ID:200903086574831692

フタロシアニン化合物顔料微粒子の製造方法、それにより得られるフタロシアニン化合物顔料微粒子、及びそれを含有するカラーフィルタ用インクジェットインク、着色感光性樹脂組成物、感光性樹脂転写材料、並びにそれらを用いたカラーフィルタ、液晶表示装置、及びCCDデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 飯田 敏三 ,  佐々木 渉 ,  宮前 尚祐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-303414
公開番号(公開出願番号):特開2007-231247
出願日: 2006年11月08日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】ナノメートルサイズで、しかも分散安定性及び流動性に優れ、高いコントラストと耐候性を実現しうるフタロシアニン化合物顔料微粒子の製造方法の提供を目的とする。さらに、それを含有するカラーフィルタ用インクジェットインク、着色感光性樹脂組成物、感光性樹脂転写材料、並びにそれらを用いたカラーフィルタ、液晶表示装置、及びCCDデバイスを提供する。【解決手段】フタロシアニン化合物顔料を良溶媒に溶解させた顔料溶液と、前記良溶媒と相溶性でありかつ前記顔料に対しては貧溶媒となる溶媒とを混合して、前記顔料を析出生成させナノメートルサイズの顔料微粒子の分散液を調製するに当り、該分散液に質量平均分子量1000以上の高分子化合物を含有させるフタロシアニン化合物顔料微粒子の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
フタロシアニン化合物顔料を良溶媒に溶解させた顔料溶液と、前記良溶媒と相溶性でありかつ前記顔料に対しては貧溶媒となる溶媒とを混合して、前記顔料を析出生成させナノメートルサイズの顔料微粒子の分散液を調製するに当り、該分散液に質量平均分子量1000以上の高分子化合物を含有させることを特徴とするフタロシアニン化合物顔料微粒子の製造方法。
IPC (6件):
C09B 67/20 ,  C09B 67/46 ,  C09D 11/00 ,  G02B 5/20 ,  G02B 5/22 ,  C09B 67/12
FI (8件):
C09B67/20 B ,  C09B67/20 L ,  C09B67/20 G ,  C09B67/46 A ,  C09D11/00 ,  G02B5/20 101 ,  G02B5/22 ,  C09B67/12
Fターム (42件):
2H048BA02 ,  2H048BA64 ,  2H048BB02 ,  2H048BB08 ,  2H048BB42 ,  2H048BB46 ,  2H048CA04 ,  2H048CA14 ,  2H048CA19 ,  4J039AB00 ,  4J039AD00 ,  4J039AD09 ,  4J039AD14 ,  4J039AD17 ,  4J039AD20 ,  4J039AD21 ,  4J039AD23 ,  4J039AE04 ,  4J039AE05 ,  4J039AE06 ,  4J039AE07 ,  4J039AE08 ,  4J039AE11 ,  4J039BC07 ,  4J039BC12 ,  4J039BC16 ,  4J039BC20 ,  4J039BC39 ,  4J039BC54 ,  4J039BC56 ,  4J039BC60 ,  4J039BE01 ,  4J039BE02 ,  4J039BE12 ,  4J039BE22 ,  4J039BE27 ,  4J039CA02 ,  4J039EA04 ,  4J039EA42 ,  4J039EA44 ,  4J039GA24 ,  4J039GA34
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る