特許
J-GLOBAL ID:200903086574926081
割箸自動包装機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 宜延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-197664
公開番号(公開出願番号):特開平8-048308
出願日: 1994年07月30日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】 帯状の樹脂フィルムを用い、皺による見栄えの悪さ,シール性の悪化、更に、印刷のズレ、自動カット時の不具合等のない割箸自動包装機を提供する。【構成】 外周面に凹溝14を複数形成したメインドラム10と、下フイルム22をメインドラムの外周面上に繰り出す下フイルム供給手段20と、凹溝14に合致する突起31が形成されメインドラムと共に回転し下フイルム22を突起31によりメインドラムの表面に沿わせ二次元的に屈曲させる押圧ローラ30と、メインドラムが回転するに伴い凹溝14中に割箸51を一つずつ装填させる整列装填手段50と、装填された割箸51上に上フイルム62を繰り出す上フイルム供給手段60と、メインドラム10の外周面に圧着し下フイルム22と上フイルム62を幅方向に熱シールするエンドシールローラ70と、下フイルム22と上フイルム62の両側縁を熱シールするサイドシールローラ80とを具備する。
請求項(抜粋):
外周面に回転軸方向と平行な凹溝を定ピッチで複数形成したメインドラム(10)と、合成樹脂製の定幅帯状の下フイルムをメインドラムの外周面上に繰り出す下フイルム供給手段(20)と、上記凹溝に合致する突起が表面に形成され、メインドラムと共に所定方向に回転し、下フイルムを該突起によりメインドラムの表面に沿わせ二次元的に屈曲させる押圧ローラ(30)と、メインドラムが回転するに伴い凹溝中に割箸を一つずつ装填させる整列装填手段(50)と、装填された割箸上に合成樹脂製の定幅帯状の上フイルムを繰り出す上フイルム供給手段(60)と、メインドラムの外周面に圧着し、下フイルムと上フイルムを幅方向に熱シールするエンドシールローラ(70)と、該下フイルムと上フイルムの両側縁を熱シールするサイドシールローラ(80)とを具備し、メインドラムの周囲にその回転方向に順じて上記押圧ローラと整列装填手段とエンドシールローラを配設してなることを特徴とした割箸自動包装機。
IPC (3件):
B65B 19/34
, B65B 11/28
, B65B 11/50
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開昭57-204807
-
特開昭56-032207
前のページに戻る