特許
J-GLOBAL ID:200903086576683631
ビル遠隔管理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-298332
公開番号(公開出願番号):特開平9-147275
出願日: 1995年11月16日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 各契約先のビル管理会社に適合した遠隔監視を行うことができるビル遠隔管理装置を提供すること。【解決手段】 記憶装置40には、端末装置2b、2cの監視対象設備機器毎の配信先(監視装置20、30)、休止端末、休止配信先、FAX送信の要否が新たに格納される。他のビル管理会社1A、1Bが管理する端末装置から異常発報があったとき、処理装置41は記憶装置40に格納された上記データを参照して配信先を決定し、これを配信制御装置43に指示し、かつ、異常情報を出力する。又、FAX送信が必要な場合、処理装置41はファクシミリ18を作動させて決定した配信先へFAX送信を行う。FAX送信のミスはファクシミリ失敗検知装置44で検出される。
請求項(抜粋):
複数のビルのそれぞれに備えられて同一ビル内の設備機器の異常を検出する端末装置のうち、自己が管理するビルの端末装置と通信する第1の通信装置と、他が管理するビルの端末装置と通信する第2の通信装置と、前記各ビルおよび前記各設備機器に関する情報が蓄積された記憶装置と、前記第2の通信装置で受信された情報および前記記憶装置に格納された情報に基づいて作成された情報を前記他が管理するビルを遠隔管理する当該他の監視装置へ配信する配信装置とを備えた監視センタ装置で構成されるビル遠隔管理装置において、前記他が管理する各ビルの各設備機器毎に異常発生時の配信先を設定し、これを前記記憶装置に格納するとともに、設備機器の異常発生時に処理装置により前記設定された配信先を指示することを特徴とするビル遠隔管理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G08B 27/00 Z
, G08B 25/04 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
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ビル遠隔管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-240094
出願人:株式会社日立ビルシステムサービス
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特開昭60-064565
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