特許
J-GLOBAL ID:200903086577482052

空気入りタイヤの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外2名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1996001031
公開番号(公開出願番号):WO1996-034736
出願日: 1996年04月15日
公開日(公表日): 1996年11月07日
要約:
【要約】帯状又は円筒状の単層又は多層熱可塑性フィルムを空気透過防止層に使用する空気入りタイヤの製造方法において、熱可塑性フィルムの接合部又は熱可塑性フィルムの相対するタイヤ部材との間の少なくとも一部に、前記タイヤ部材のゴム成分及び熱可塑性フィルムの表面層のポリマー成分との臨界表面張力差の絶対値がそれぞれ6mN/m以下のポリマー成分を含む粘接着剤組成物を適用することからなる空気入りタイヤの製造方法。
請求項(抜粋):
帯状又は円筒状の単層又は多層熱可塑性フィルムを空気透過防止層に使用する空気入りタイヤの製造方法において、熱可塑性フィルムの接合部又は熱可塑性フィルムの相対するタイヤ部材との間の少なくとも一部に、前記タイヤ部材のゴム成分及び熱可塑性フィルムの表面層のポリマー成分との臨界表面張力差の絶対値がそれぞれ6mN/m以下のポリマー成分を含む粘接着剤組成物を適用することを特徴とする空気入りタイヤの製造方法。
IPC (2件):
B29D 30/06 ,  B60C 5/14

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