特許
J-GLOBAL ID:200903086577749431
車両制動状態制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-108308
公開番号(公開出願番号):特開2000-297666
出願日: 1999年04月15日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 アイドリング停止装置と制動力保持装置の両方を備えた車両でも、バッテリ電圧の低下を抑えることができる車両制動状態制御装置を提供する。【解決手段】 車両停車時に制動力保持を制御する制動力保持手段2と、車両停車時の所定時期にエンジンを停止するアイドリング停止手段1とを備える車両制動状態制御装置であって、車両停止判定手段1による車両停止判定時で、各種センサの検出ではエンジン回転数一定値以下、ギヤ位置ニュートラル及びクラッチペダル非踏力状態が検出されている状態で、パーキングブレーキが作動された場合に、アイドリング停止手段がエンジンを停止させ、制動力保持手段2が制動力保持を解除する。
請求項(抜粋):
車両停車時に制動力保持を制御する制動力保持手段と、車両停車時の所定時期にエンジンを停止するアイドリング停止手段とを備える車両制動状態制御装置であって、エンジンの回転数を検出するエンジン回転検出センサと、車輪への駆動力伝達可能状態であるかどうかを検出するギヤ位置センサと、クラッチの接続状態を検出するクラッチペダルセンサと、パーキングブレーキの作動状態を検出するパーキングブレーキセンサと、車両が停止しているかどうかを判定する車両停止判定手段と、を備え、前記車両停止判定手段による車両停止判定時で、前記各センサの検出ではエンジン回転数一定値以下、ギヤ位置ニュートラル及びクラッチペダル非踏力状態が検出されている状態で、パーキングブレーキが作動された場合に、前記アイドリング停止手段がエンジンを停止させ、前記制動力保持手段が制動力保持を解除することを特徴とする車両制動状態制御装置。
IPC (6件):
F02D 29/02 321
, F02D 29/02
, F02D 29/02 341
, B60K 41/20
, B60T 7/12
, F02D 17/00
FI (7件):
F02D 29/02 321 C
, F02D 29/02 321 Z
, F02D 29/02 341
, B60K 41/20
, B60T 7/12 A
, F02D 17/00 M
, F02D 17/00 Q
Fターム (54件):
3D041AA03
, 3D041AA80
, 3D041AB01
, 3D041AC01
, 3D041AC29
, 3D041AD01
, 3D041AD02
, 3D041AD20
, 3D041AD31
, 3D041AD32
, 3D041AD42
, 3D041AD51
, 3D041AE03
, 3D041AE41
, 3D041AF00
, 3D046BB02
, 3D046EE01
, 3D046GG02
, 3D046HH03
, 3D046HH06
, 3D046HH07
, 3D046HH17
, 3D046HH22
, 3D046HH37
, 3G092AC03
, 3G092CA01
, 3G092EA09
, 3G092EA13
, 3G092EA15
, 3G092FA32
, 3G092FA43
, 3G092FB06
, 3G092HE01Z
, 3G092HF02Z
, 3G092HF12Z
, 3G092HF13Z
, 3G092HF15Z
, 3G092HF19Z
, 3G092HF20Z
, 3G092HF21Z
, 3G092HF26X
, 3G093BA04
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093BA24
, 3G093DA01
, 3G093DA13
, 3G093DB06
, 3G093DB10
, 3G093DB12
, 3G093DB15
, 3G093EA00
, 3G093EB04
, 3G093EB09
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
エンジンの自動停止始動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-223715
出願人:日野自動車工業株式会社
-
ブレーキ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-052528
出願人:トピー工業株式会社, ミヤコ自動車工業株式会社
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