特許
J-GLOBAL ID:200903086580113645

デ-タ伝送装置および方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 道人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-294899
公開番号(公開出願番号):特開平5-110734
出願日: 1991年10月16日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 ミクストモード文書をG3プロトコルを使用して、そのままの文書形態で通信することができるデータ伝送装置を提供すること、【構成】 ミクストモード文書保持部11から読み出されたデータはECM処理されて、回線制御部13から回線に出力される。1ブロックのデータの送出が終了すると、MIX送出部14からこの発明により新たに設けられたMIXコマンドが送出される。受信側では、ECM処理部22で正しく受信したか否かのチェックを行い、正しく受信したデータをデータ記憶部に記憶する。正しく受信できなかった時には、送信側にデータの再送を要求する。1ブロックのデータを正しく受信すると、MCFコマンドを出力する。この結果、ミクストモード文書をイメージデータに変換することなく、そのままの文書形態で、G3ファクシミリ用回線を使用して伝送することができる。
請求項(抜粋):
ミクストモード文書をG3ファクシミリ通信用の回線を介して送信するデータ伝送装置において、ミクストモード文書を保持するミクストモード文書保持部と、該ミクストモード文書保持部から読み出されたブロックをECM処理して送信するECM処理部と、1ブロックのデータが送信された後に、MIXコマンド(ミクストモードブロック終了コマンド)を送出するMIX送出部とを具備したことを特徴とするデータ伝送装置。
IPC (4件):
H04N 1/00 102 ,  H04L 29/06 ,  H04N 1/00 104 ,  H04N 1/32

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