特許
J-GLOBAL ID:200903086581296611

生物アニメーションおよびシミュレーション技術

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 伸行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-515232
公開番号(公開出願番号):特表2000-506637
出願日: 1996年10月11日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】肢を表わすリンク(26)が、独立して対話し、1つのキャラクタ(16)の中の毎日生きているような動作(18)の物理的現象を実現するためジョイント(28)により、緩く連結されている合成生物(10)。現実の動物の閉ループ制御特性を模倣するように、質量、正の重量(46)および負の重量(48)が独立して処理される。この合成生物(10)は、動作(18)から構築され自律性および抜け目のなさといった感じを与えるようランタイムコンピュータ(202)内で協働し競合するため階層的挙動トリー(72)の形に再帰的に配置されたインテリジェントに見える挙動(20)を利用する。さらに教示されているのは、合成生物(10)のさまざまな層(12)でのオーサフィードバックおよびシミュレーションテスト能力を提供する、合成生物(10)のキャラクタ(16)、動作(18)および挙動(20)をオーサリングするのに用いられるツールのオーサリング環境(200)である。
請求項(抜粋):
コンピュータシステム上で実行される合成生物シミュレーションを創成する方法において、 リンクを定義することにより合成生物のためのキャラクタをオーサリングし、付加的なリンクを定義し、これらの付加的リンクの各々をあらかじめ定義されたリンクに対し、ソフトジョイントを用いて結合させる段階、および 前記リンクを望ましい位置へと移動させることにより、前記キャラクタを1ポーズに位置付けして合成生物のための複数の動作をオーサリングし、コンピュータシステム上で実行するための前記動作内に少なくとも1つの前記ポーズを記憶させる段階、を含んでなる方法。
IPC (3件):
G06T 15/70 ,  A63F 13/00 ,  G09B 9/00
FI (3件):
G06F 15/62 340 K ,  A63F 9/22 C ,  G09B 9/00 Z

前のページに戻る