特許
J-GLOBAL ID:200903086581408410
古紙回収袋
発明者:
出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
内山 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-311825
公開番号(公開出願番号):特開2002-114303
出願日: 2000年10月12日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】【課題】古紙収納時には長方形の底面を有する袋形状をなし、古紙収納後にミシン目において切断することにより、袋の側面に古紙を結束する十文字状のテープが形成される強度と形態保持性に優れた古紙回収袋を提供する。【解決手段】フイルム積層体製の古紙回収袋であって、両側縁にガゼット部を有し、袋の下縁が下縁溶着線によって溶着され、ガゼット部フイルム積層体と袋表面フイルム積層体の各1対が、袋下縁から袋両側縁に達する傾斜溶着線により溶着され、各2枚の袋表面フイルム積層体とガゼット部フイルム積層体を貫通し、袋上縁より袋下縁に達する1対の直線状のミシン目が設けられ、古紙収納時に袋上縁より袋底面に達する4組のミシン目が袋の四隅に形成され、古紙収納後に該ミシン目において切断することにより、切断後に残存するフイルム積層体が収納された古紙を結束する十文字状のテープとなることを特徴とする古紙回収袋。
請求項(抜粋):
古紙収納時に長方形の底面が形成されるフイルム積層体製の古紙回収袋であって、両側縁にガゼット部を有し、下縁が袋の幅方向に平行な下縁溶着線により直線状に溶着され、ガゼット部フイルム積層体と袋表面フイルム積層体の各1対が、袋下縁とガゼット内折り端の交点の近傍から袋両側縁に達する傾斜溶着線により溶着され、袋両側縁からガゼット部の折り込み幅より狭い位置において、各2枚の袋表面フイルム積層体とガゼット部フイルム積層体を貫通し、袋上縁より袋下縁に達する1対の直線状のミシン目が設けられ、古紙収納時に袋上縁より袋底面に達する4組のミシン目が袋の四隅に形成され、古紙収納後に該ミシン目において切断することにより、4組のミシン目の間のフイルム積層体切除部が除去され、該切除部の除去後に残存するフイルム積層体が、収納された古紙を結束する十文字状のテープとなることを特徴とする古紙回収袋。
IPC (4件):
B65F 1/00
, B42F 7/14
, B65B 67/00
, B65D 30/10
FI (5件):
B65F 1/00 L
, B65F 1/00 Z
, B42F 7/14 A
, B65B 67/00 A
, B65D 30/10 Z
Fターム (16件):
2C017SA04
, 2C017SD03
, 3E023BA02
, 3E023BA03
, 3E023BA13
, 3E057AA01
, 3E057AB01
, 3E057AD02
, 3E064AA13
, 3E064BA21
, 3E064BA60
, 3E064BB03
, 3E064EA30
, 3E064FA01
, 3E064HM01
, 3E064HP02
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
包装用袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-068439
出願人:中村製袋株式会社
-
プラスチック製袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-118088
出願人:大倉工業株式会社
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