特許
J-GLOBAL ID:200903086582016809
情報記憶装置のバックアップ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安富 耕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-169736
公開番号(公開出願番号):特開平9-022321
出願日: 1995年07月05日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、バックアップ電源に含まれるバックアップ電池の劣化を防止し、電池自身の寿命を不必要に短くしない情報記憶装置のバックアップ装置を提供することにある。【構成】 本発明の情報記憶装置のバックアップ装置は、第1記憶素子に情報が記憶されているか否かを示す情報を記憶する第2記憶素子と、第2記憶素子が記憶する情報を読み取って、前記第1記憶素子に情報が記憶されているか否かを解析する解析手段と、前記解析手段の解析結果に基づいて、前記バックアップ電源から前記第1記憶素子に電力を供給する為の回路の開閉を行う回路開閉手段とを具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
主電源から電力が供給されない場合には、バックアップ電源から供給される電力によって情報を保持する第1記憶素子を具備する情報記憶装置のバックアップ装置において、前記第1記憶素子に情報が記憶されているか否かを示す情報を記憶する第2記憶素子と、前記第2記憶素子が記憶する情報を読み取って、前記第1記憶素子に情報が記憶されているか否かを解析する解析手段と、前記解析手段の解析結果に基づいて、前記バックアップ電源から前記第1記憶素子に電力を供給する為の回路の開閉を行う回路開閉手段とを具備し、前記解析手段によって、前記第1記憶素子に情報が記憶されていると判明した場合には、前記回路開閉手段は、前記第1記憶素子をバックアップする為の回路を閉じ、逆に、前記第1記憶素子に情報が記憶されていないと判明した場合には、前記回路開閉手段は、前記第1記憶素子をバックアップする為の回路を開らくこと、を特徴とする情報記憶装置のバックアップ装置。
IPC (2件):
G06F 1/26
, G06F 12/16 340
FI (2件):
G06F 1/00 335 A
, G06F 12/16 340 H
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