特許
J-GLOBAL ID:200903086586914631

内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 健二 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-334000
公開番号(公開出願番号):特開平7-184827
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】ケーシング蓋体とケーシング本体との間の水密を確保するとともに、組立を容易にする。【構成】ケーシング蓋体止めねじ59がケーシング蓋体止め板60に螺合されることにより、ケーシング蓋体止めねじ59の頭部とケーシング蓋体止め板60との間に、ケーシング蓋体のカバー拡張部54と止めねじ固定部46とが挟圧保持されている。こうして、ケーシング蓋体40はケーシング本体27に着脱可能に取り付けられている。また、止めねじ固定部46のコ字状の角部に取付孔90が穿設されているとともに、ユニバーサルコードが取り付く固定部材取付部63には、止めねじ固定部46の取付孔90と対向する位置に固定ねじ部91が設けられており、この取付孔90と固定ねじ部91とが整合された状態で取付ビス92によって互いに接合される。
請求項(抜粋):
内視鏡操作機構と、この内視鏡操作機構を被覆するとともに、一部に開口部を有するケーシング本体と、このケーシング本体の上記開口部を閉塞するケーシング蓋体と、ケーシング蓋体から突出するユニバーサルコードとから少なくとも構成されている内視鏡において、前記ケーシング本体に固定された支持部材と、この支持部材に対し前記開口部方向と直角方向には変位可能でありかつ前記開口部方向については係止されるようにして前記支持部材に配設されている第1の固定部材と、前記第1の固定部材と協働し、前記ケーシング蓋体を前記第1の固定部材との間で挟止する第2の固定部材とを備えていることを特徴とする内視鏡。
IPC (2件):
A61B 1/00 300 ,  G02B 23/24

前のページに戻る