特許
J-GLOBAL ID:200903086587545320
共用式組合用エンド・プラグ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 朔生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-171657
公開番号(公開出願番号):特開2005-351344
出願日: 2004年06月09日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 多種の異なる螺旋ピッチ角度を持つボールねじにあるナット内に共用できることにより、金型の作製数量が大幅に低減でき、製造コストが低減できる、共用式組合用エンド・プラグを提供すること。【解決手段】 ナットの両端に設置され、主に、前記ナットの螺旋と回流孔とに連接する方向転換経路を有し、転がり玉を案内し方向転換させ循環に回流させるためのエンド・プラグ本体と、前記エンド・プラグ本体の方向転換経路の背面に設けられ、転がり玉が方向転換するときに前記方向転換経路の背面から脱出することを防止するための止め片と、を含む共用式組合用エンド・プラグにおいて、前記エンド・プラグ本体と、止め片とには、前記エンド・プラグ本体と、止め片とが結合して共用式組合用エンド・プラグに成すための組合構造を有し、前記止め片にあるカバー体の角度が螺旋ピッチ角度に従って変更することを特徴とする共用式組合用エンド・プラグである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ナットの両端に設置され、前記ナットの螺旋と回流孔とに連接する方向転換経路を有し、転がり玉を案内し方向転換させ循環に回流させるためのエンド・プラグ本体と、前記エンド・プラグ本体の方向転換経路の背面に設けられ、転がり玉が方向転換するときに前記方向転換経路の背面から脱出することを防止するための止め片と、を含む共用式組合用エンド・プラグにおいて、
前記エンド・プラグ本体と、止め片とには、前記エンド・プラグ本体と、止め片とが結合して共用式組合用エンド・プラグに成すための組合構造を有し、前記止め片にあるカバー体の角度が螺旋ピッチ角度に従って変更することを特徴とする、
共用式組合用エンド・プラグ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
3J062AB22
, 3J062BA01
, 3J062CD08
, 3J062CD54
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
ねじ送り装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-096769
出願人:日本精工株式会社
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