特許
J-GLOBAL ID:200903086589574530
凍結工法における凍結制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
永井 義久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-193350
公開番号(公開出願番号):特開平9-041356
出願日: 1995年07月28日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【目的】凍土形成効率の向上により、消費電力を少なくし、また凍結管の設置間隔の拡大や設置長の短縮により施工費の低減化を図る。【構成】地盤中に凍結管1、1...を埋設するとともに、この凍結管1、1...内に冷媒を循環させることにより凍結管周囲に凍土を形成する凍結工法において、揚水設備2によって地下水を汲み上げることにより、強制的に地下水に対して所定方向の流れを生起し、この状態で前記凍結管1により凍土3を形成する。
請求項(抜粋):
地盤中に凍結管を埋設するとともに、この凍結管内に冷媒を循環させることにより凍結管周囲に凍土を形成する凍結工法において、強制的に地下水に対して所定方向の流れを生起させることにより、前記凍結管から拡散される冷却熱の伝播方向を制御することを特徴とする凍結工法における凍結制御方法。
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