特許
J-GLOBAL ID:200903086592077695

熱収縮性気泡緩衝材

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-113746
公開番号(公開出願番号):特開平6-297618
出願日: 1993年04月15日
公開日(公表日): 1994年10月25日
要約:
【要約】【目的】 気泡緩衝材1と熱収縮性フイルム6又は熱収縮性複合フイルム7とを一体的に積層して、ヒートシール強度を維持しつつ、従来品よりも温度条件幅が広く、かつ収縮力の強化された熱収縮性気泡緩衝材1を提供する。【構成】 架橋効果が大きいEVA(エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂)やEEA(エチレン・アクリル酸エチル共重合樹脂)などのエチレン共重合樹脂、ポリエチレン樹脂などのエチレン系樹脂フイルムを製膜、架橋、延伸した熱収縮性フイルム6、または熱収縮性フイルム6に他のフイルムを積層した熱収縮性複合フイルム7の何れかを、柔軟な緩衝性を有する無架橋の気泡緩衝材10と一体的に積層した熱収縮性気泡緩衝材1。
請求項(抜粋):
無架橋樹脂を素材とする気泡緩衝材の一方の面に、架橋フイルムである熱収縮性フイルムを貼合したことを特徴とする熱収縮性気泡緩衝材。
IPC (5件):
B32B 3/26 ,  B32B 7/02 106 ,  B32B 27/28 101 ,  B32B 27/32 ,  B65D 81/14
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-000080

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