特許
J-GLOBAL ID:200903086592658604

ガセット袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 羽鳥 修 ,  松嶋 善之 ,  前田 秀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-427475
公開番号(公開出願番号):特開2005-186955
出願日: 2003年12月24日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 自立させた状態で収容物を取出し易くすると共に、取出し口部を容易且つ確実に閉塞して収容物を効果的に保存することができ、且つ収容物が減少した場合でも、収容物の取出し易さを容易に保持することができるガセット袋を提供する。【解決手段】 前後一対の正面部14と、これらの正面部14の内側に折込み可能な左右一対の側面折り込み部15とを備え、自立させた状態で上端取出し口11を開口しつつ収容された粉末状の洗剤16を取出せるようにしたガセット袋10であって、正面部14と側面折り込み部15とが連接する立辺17に沿って、塑性変形可能な縦方向線状部材18が取出し口部13から胴部12にかけて各々取付けられており、少なくとも正面部14には、縦方向線状部材18と交差する位置に、高さ方向の途中で袋を切断させる切断案内線21が設けられており、且つ縦方向線状部材18は、切断案内線21に沿って切断可能となっている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
前後一対の正面部と、これらの正面部の内側に折り込み可能な左右一対の側面折り込み部とを備え、自立させた状態で上端取出し口を開口しつつ収容物を取り出せるようにしたガセット袋であって、 前記正面部と前記側面折り込み部とが連接する立辺に沿って、塑性変形可能な縦方向線状部材が取出し口部から胴部にかけて各々取り付けられており、 少なくとも前記正面部には、前記縦方向線状部材と交差する位置に、高さ方向の途中で袋を切断させる切断案内線が設けられており、 且つ前記縦方向線状部材は、前記切断案内線に沿って切断可能となっているガセット袋。
IPC (4件):
B65D33/30 ,  B65D30/16 ,  B65D33/00 ,  B65D77/10
FI (4件):
B65D33/30 ,  B65D30/16 F ,  B65D33/00 C ,  B65D77/10
Fターム (31件):
3E064AA13 ,  3E064AD14 ,  3E064BA17 ,  3E064BA21 ,  3E064BB03 ,  3E064BC18 ,  3E064EA12 ,  3E064FA06 ,  3E064GA01 ,  3E064HF02 ,  3E064HG03 ,  3E064HM01 ,  3E064HN05 ,  3E064HP02 ,  3E064HP03 ,  3E067AA05 ,  3E067AB99 ,  3E067BA12A ,  3E067BB12A ,  3E067BB14A ,  3E067BB25A ,  3E067CA24 ,  3E067EA01 ,  3E067EB01 ,  3E067EB17 ,  3E067EB22 ,  3E067EE38 ,  3E067EE40 ,  3E067FA01 ,  3E067FC01 ,  3E067GD10
引用特許:
出願人引用 (4件)

  • 公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-259278   出願人:岡尚平
  • 実開昭49-12112号公報
  • 実公昭51-46372号公報
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審査官引用 (3件)
  • ガセット袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-297960   出願人:花王株式会社
  • 特開昭59-124268
  • 特開昭59-124268

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