特許
J-GLOBAL ID:200903086593320542
人工骨に好適な高分子材料
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮本 晴視
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-135159
公開番号(公開出願番号):特開2002-325834
出願日: 2001年05月02日
公開日(公表日): 2002年11月12日
要約:
【要約】【課題】 人工骨として有用なチタニア-有機ポリマー複合材料を提供すること【解決手段】 有機ポリマーから実質的になる基材の表面に、チタニアゲルを形成後、該チタニアゲルを温水あるいは酸水溶液処理することにより哺乳動物の体液から哺乳動物の骨を構成するCa/P原子比のアパタイトを形成する酸化チタン膜に変性して得られる人工骨用酸化チタン-有機ポリマー複合材料、更にアパタイトに対して過飽和な水溶液中で酸化チタン-有機ポリマー複合材料表面に骨類似のアパタイトを形成させた人工骨用酸化チタン-有機ポリマー複合材料。
請求項(抜粋):
有機ポリマーから実質的になる基材表面にチタニアゲルを形成後、該チタニアゲルを温水あるいは酸水溶液処理することにより哺乳動物の体液から哺乳動物の骨のアパタイトと同じCa/P原子比のアパタイトを形成する酸化チタン膜に変性することにより得られる人工骨用酸化チタン-有機ポリマー複合材料。
IPC (5件):
A61L 27/00
, C08J 7/00
, C08J 7/04 CES
, C08J 7/04 CEX
, C08L 23:08
FI (5件):
A61L 27/00 M
, C08J 7/00 A
, C08J 7/04 CES U
, C08J 7/04 CEX
, C08L 23:08
Fターム (20件):
4C081AB03
, 4C081BA12
, 4C081BB07
, 4C081CA02
, 4C081CA05
, 4C081CB01
, 4C081CC02
, 4C081CF13
, 4C081CF14
, 4C081DA01
, 4C081DB07
, 4F006AA19
, 4F006AB67
, 4F006AB74
, 4F006CA09
, 4F006EA01
, 4F073AA01
, 4F073BA11
, 4F073BB01
, 4F073EA64
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (10件)
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日本セラミックス協会年会講演予稿集, 19980329, Vol.1998, p268
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日本セラミックス協会年会講演予稿集, 20010321, Vol.2001, p97
-
日本セラミックス協会年会講演予稿集, 20010321, Vol.2001, p98
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日本セラミックス協会秋季シンポジウム講演予稿集, 19991006, Vol.12th, p211
-
日本セラミックス協会年会講演予稿集, 19990325, Vol.1999, p153
-
Journal of Biomedical Materials Research, 2000, Vol.52,No.1, p171-176
-
Biomaterials, 1999, Vol.20,No.1, p79-84
-
Journal of the American Ceramic Society, 2000, Vol.83,No.1, p229-231
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Journal of Sol-Gel Science and Technology, 2000, Vol.19,No.1/3, p585-588
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日本セラミックス協会秋季シンポジウム講演予稿集, 20001011, Vol.13th, p261
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