特許
J-GLOBAL ID:200903086594922236
携帯端末サービス方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高畑 靖世
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-169432
公開番号(公開出願番号):特開2002-368882
出願日: 2001年06月05日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 携帯端末で通話する際のリングバックトーン期間を有効に利用する。【解決手段】 携帯端末8a、8xに、音声データとして、コマーシャル、各種情報、各分野の音楽等を記憶しておき、電話をかけた後、相手が電話に出るまでのリングバックトーン期間にリングバックトーンの代りに前記記憶した音声データの内容を携帯端末のスピーカーに流す。
請求項(抜粋):
通信ネットと、前記通信ネットに接続されたコンピュータと、前記通信ネットに接続された携帯端末とを用いる携帯端末サービス方法であって、前記携帯端末が、(1)通信ネットに接続されたコンピュータから送られる音声データをダウンロードする手段と、(2)ダイヤルボタンを押し終った後、通話相手が電話にでるまでの期間のうちの所定期間、音声データの内容を携帯端末のスピーカーから流す手段と、を有し、前記コンピュータが(1)携帯端末の電話回数を積算記憶する手段と、(2)前記積算記憶した電話回数を通信ネット提供者に送出する手段と、(3)複数の音声データを記憶する手段と、(4)前記記憶した音声データを携帯端末に送出して携帯端末に記憶した音声データを更新する手段と、(5)携帯端末所持者の個人情報を蓄積するデータベースと、(6)個人情報に基づいて送出する音声データを選択する手段と、を有し、携帯端末を使用して受信者を呼出す際のダイヤルボタンを押し終った後、受信者が電話に出るまでの期間のうち所定期間、音声データの内容を携帯端末のスピーカーから流すと共に、コンピュータに積算記憶された電話回数を更新し、前記積算記憶した電話回数を電話料金精算用データとして所定期間毎に通信ネット提供者に送出し、また一方所定期間毎にコンピュータに記憶した複数の音声データの中から携帯端末所持者の個人情報を蓄積したデータベースの個人情報に基づいて選択した音声データを携帯端末に送出して携帯端末に記憶した音声データを更新することを特徴とする携帯端末サービス方法。
IPC (5件):
H04M 3/487
, H04M 3/42
, H04M 11/08
, H04M 15/00
, H04Q 7/38
FI (5件):
H04M 3/487
, H04M 3/42 Q
, H04M 11/08
, H04M 15/00 G
, H04B 7/26 109 K
Fターム (31件):
5K015GA01
, 5K015GA04
, 5K024AA76
, 5K024AA77
, 5K024CC11
, 5K024FF05
, 5K024FF06
, 5K025AA08
, 5K025BB10
, 5K025DD06
, 5K025GG10
, 5K067AA21
, 5K067AA29
, 5K067BB02
, 5K067DD23
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067FF02
, 5K067FF25
, 5K067FF31
, 5K067GG01
, 5K101KK16
, 5K101KK18
, 5K101LL12
, 5K101MM07
, 5K101NN12
, 5K101NN15
, 5K101NN21
, 5K101PP03
, 5K101TT02
, 5K101UU11
前のページに戻る