特許
J-GLOBAL ID:200903086596331600
加熱調理器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-020839
公開番号(公開出願番号):特開2007-198715
出願日: 2006年01月30日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】コストの低減を図ることが可能であり、しかも、電線の組み付け作業や修理交換等のメンテナンス作業も容易に行うことが可能となる加熱調理器を提供する。【解決手段】運転制御手段Hが、ケーシングKにおけるグリル部3から横幅方向一方側に離間した箇所に装備され、グリル部3に対して上下方向に重複し且つグリル部3から離間する状態でケーシングKに支持される中継基板80に、複数の電線81の夫々に対応する複数の中継用の導電部82が備えられ、複数の電気部品のうちのグリル部3に対して運転制御手段Hの存在側箇所とは反対側の横幅方向他方側に位置する複数の電気部品の夫々と運転制御手段Hとを接続する複数の電線81の夫々が、中継基板80における対応する導電部82にて中継される状態で、複数の電気部品の夫々と運転制御手段Hとを接続するように構成されている。【選択図】図10
請求項(抜粋):
グリル部が横幅方向の中間部に位置する状態で内装されたケーシングに、複数のコンロ部、運転用情報を入力する手動操作部、及び、前記運転用情報に基づいて前記複数のコンロ部及び前記グリル部夫々の運転を制御する運転制御手段が装備され、
前記複数のコンロ部、前記グリル部、及び、前記手動操作部の夫々に備えられた複数の電気部品の夫々と、前記運転制御手段とが、各別に電線によって接続されている加熱調理器であって、
前記運転制御手段が、前記ケーシングにおける前記グリル部から横幅方向一方側に離間した箇所に装備され、
前記グリル部に対して上下方向に重複し且つ前記グリル部から離間する状態で前記ケーシングに支持される中継基板に、前記複数の電気部品のうちの前記グリル部に対して前記運転制御手段の存在側箇所とは反対側の横幅方向他方側に位置する複数の電気部品の夫々と前記運転制御手段とを接続する他方側存在電気部品接続用の複数の電線の夫々に対応する複数の中継用の導電部が備えられ、
前記他方側存在電気部品接続用の複数の電線の夫々が、
前記中継基板における対応する前記導電部にて中継される状態で、前記複数の電気部品の夫々と前記運転制御手段とを接続するように構成されている加熱調理器。
IPC (4件):
F24C 3/00
, F24C 3/12
, F24C 15/00
, A47J 37/06
FI (4件):
F24C3/00 L
, F24C3/12 E
, F24C15/00 M
, A47J37/06 366
Fターム (5件):
4B040AA02
, 4B040CA02
, 4B040GD11
, 4B040GD21
, 4B040LA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
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加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-312850
出願人:大阪瓦斯株式会社, 株式会社ハーマンプロ
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