特許
J-GLOBAL ID：200903086602723736
プロセス
発明者：
出願人/特許権者：
,
代理人 (1件)：
生沼 徳二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-322556
公開番号（公開出願番号）：特開平10-152449
出願日： 1993年09月14日
公開日（公表日）： 1998年06月09日
要約：
【要約】【課題】 酸触媒存在下でのジクミルベルオキシド(DCP)のα-メチルスチレンへの分解反応の選択性を高める方法の提供。【解決手段】 酸触媒存在下でのDCPのα-メチルスチレンへの分解反応を80〜110°Cの温度で実施する。上記酸酸触媒は、好ましくはクメンヒドロペルオキシド(CHP)の分解を促進するために使用された酸触媒(好ましくは硫酸)とアミン(好ましくはアンモニア)との反応生成物(好ましくは硫酸水素アンモニウム)を含んでなる。
請求項（抜粋）：
酸触媒存在下でのジクミルベルオキシド(DCP)のα-メチルスチレンへの分解反応の選択性を高める方法であって、上記分解を80〜110°Cの温度で実施することを特徴とする方法。
IPC (7件)：
C07C 15/46
, C07C 1/20
, C07C 37/08
, C07C 39/04
, C07C 45/53
, C07C 49/08
, C07B 61/00 300
C07C 15/46
, C07C 1/20
, C07C 37/08
, C07C 39/04
, C07C 45/53
, C07C 49/08 A
, C07B 61/00 300
