特許
J-GLOBAL ID:200903086604697864

環状アルコールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-324277
公開番号(公開出願番号):特開平7-179381
出願日: 1993年12月22日
公開日(公表日): 1995年07月18日
要約:
【要約】【構成】 触媒としてゼオライトを用いて、環状オレフィンを接触水和することにより環状アルコ-ルを製造する方法において、エポキシ化合物の含有量が300ppm以下の環状オレフィンを原料として接触水和を行なうことを特徴とする環状アルコールの製造方法。【効果】 本発明によれば、環状オレフィンの接触水和反応において、従来の方法と比較して長時間安定した触媒の分離性を維持することができるので、長期間、環状アルコールを安定に製造することができる。
請求項(抜粋):
触媒としてゼオライトを用いて、環状オレフィンを接触水和することにより環状アルコ-ルを製造する方法において、エポキシ化合物の含有量が300ppm以下の環状オレフィンを原料として接触水和を行なうことを特徴とする環状アルコールの製造方法。
IPC (5件):
C07C 35/08 ,  B01J 21/16 ,  C07C 29/04 ,  C07C 35/02 ,  C07B 61/00 300
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-154636

前のページに戻る