特許
J-GLOBAL ID:200903086606159665

波長変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-061653
公開番号(公開出願番号):特開2000-261101
出願日: 1999年03月09日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 半導体レーザにより励起され、その励起光によりレーザ発振する光を波長変換する波長変換装置において、安定光出力を得、ノイズを低減させる。【解決手段】 励起光源である半導体レーザ1から発せられる光をレンズ2により、伝達および集光し、半導体光増幅素子3に入射させ、その励起により、半導体光増幅素子3が発光する。この光を波長変換素子5により、1/2の波長に変換し、凹面ミラー6から外部に取り出す。凹面ミラー6は半導体光増幅素子3から発生した光を半導体光増幅素子3に帰還させ、かつ、波長変換素子5から発生する光を透過する。半導体光増幅素子3の裏面に形成している周期構造誘電体膜3dは、半導体レーザ1からの励起光源を効率良く取り込み、かつ、半導体光増幅素子3から発生する光を反射する。
請求項(抜粋):
活性層を含む半導体レーザからなる励起光源と、前記励起光源から発せられる励起光によりレーザ発振する光増幅素子と、前記光増幅素子と前記光増幅素子の外部に備えられたミラーにより形成される共振器と、前記共振器内に配置された波長変換素子とを備えてなる波長変換装置において、前記光増幅素子が、基板上に活性領域を備えた半導体光増幅素子であることを特徴とする波長変換装置。
IPC (3件):
H01S 5/323 ,  G02F 1/37 ,  H01L 33/00
FI (3件):
H01S 3/18 673 ,  G02F 1/37 Z ,  H01L 33/00 C
Fターム (23件):
2K002AB12 ,  2K002CA02 ,  2K002CA03 ,  2K002DA01 ,  2K002HA20 ,  5F041AA13 ,  5F041CA34 ,  5F041CA36 ,  5F041CA38 ,  5F041CA39 ,  5F041EE22 ,  5F041EE23 ,  5F041EE24 ,  5F041EE25 ,  5F073AB21 ,  5F073AB29 ,  5F073BA09 ,  5F073CA05 ,  5F073CA07 ,  5F073CA12 ,  5F073CA15 ,  5F073CA19 ,  5F073GA36

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