特許
J-GLOBAL ID:200903086610278202

感光材料用処理剤の取出し方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-234903
公開番号(公開出願番号):特開平6-082988
出願日: 1992年09月02日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、処理剤の使用時に、手を汚すことなく容易に取り出すことが出来、容器内の残留処理剤量を低減でき、処理剤の変動性能を少なくできる処理剤の取出し方法を提供することにある。更に別の目的は、廃棄性にすぐれた処理剤容器の実用上の問題を改良した処理剤の取出し方法を提供することにある。【構成】 本発明の上記目的は以下の構成によって達成される。(1)感光材料用処理剤を充填した容器から処理剤を取出す方法において、該容器に取出し口をあけ、充填されている処理剤を取出した後、又は取出すと同時に、容器内に一定量の洗浄水を供給し、容器内部を洗浄し、該洗浄液を処理剤の希釈水として使用する感光材料用処理剤の取出し方法。
請求項(抜粋):
感光材料用処理剤を充填した容器から処理剤を取出す方法において、該容器に取出し口をあけ、充填されている処理剤を取出した後、又は取出すと同時に、容器内に一定量の洗浄水を供給し、容器内部を洗浄し、該洗浄液を処理剤の希釈水として使用することを特徴とする感光材料用処理剤の取出し方法。
IPC (3件):
G03C 5/00 ,  G03C 7/00 ,  G03D 3/06

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