特許
J-GLOBAL ID:200903086612132094
抗酸化作用を有する羅漢果配糖体を含有する抗酸化組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-139247
公開番号(公開出願番号):特開2001-322934
出願日: 2000年05月11日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【課題】 甘味および抗酸化作用を有し、その結果、アテローム性動脈硬化症の抑制および予防に寄与し得る、抗酸化組成物を提供すること。【解決手段】 以下の一般式を有する羅漢果配糖体を含有する抗酸化組成物であって、ここで、該羅漢果配糖体は、甘味および抗酸化作用を有する、組成物:【化1】ここで、R1およびR2は、独立して、所定の基から選択される;ただし、該羅漢果配糖体が11-オキソ-モグロサイドVである場合は、該組成物中のモグロサイドIV、モグロサイドV、シアメノサイドI、および11-オキソ-モグロサイドVの合計に対する11-オキソ-モグロサイドVの割合が、天然物中の該割合よりも高い。
請求項(抜粋):
以下の一般式を有する羅漢果配糖体を含有する抗酸化組成物であって、ここで、該羅漢果配糖体は、甘味および抗酸化作用を有する、組成物:【化1】ここで、R1およびR2は、独立して、直鎖状もしくは分枝状に連結された糖残基およびその修飾物、シクロアルキル、ハロゲン化されていてもよいアルキル、ハロゲン化されていてもよいアルケニル、ハロゲン化されていてもよいアルキニル、ハロゲン化もしくはアルキル化されていてもよいアリールアルキル、ハロゲン化されていてもよいアリールアルケニル、ハロゲン化されていてもよいアリールアルキニル、ハロゲン、アミノ、ホルミル、およびHからなる群から選択される;ただし、R1およびR2のうちの少なくとも一方は糖残基またはその修飾物である;ただし、該羅漢果配糖体が11-オキソ-モグロサイドVである場合は、該組成物中のモグロサイドIV、モグロサイドV、シアメノサイドI、および11-オキソ-モグロサイドVの合計に対する11-オキソ-モグロサイドVの割合が、天然物中の該割合よりも高い。
IPC (6件):
A61K 31/575
, A23L 1/30
, A61P 3/10
, A61P 9/10 101
, A61P 39/06
, C07J 9/00
FI (6件):
A61K 31/575
, A23L 1/30 Z
, A61P 3/10
, A61P 9/10 101
, A61P 39/06
, C07J 9/00
Fターム (33件):
4B018MD42
, 4B018ME06
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086DA11
, 4C086MA01
, 4C086MA03
, 4C086MA04
, 4C086MA05
, 4C086MA52
, 4C086NA09
, 4C086NA14
, 4C086ZA45
, 4C086ZC35
, 4C086ZC37
, 4C091AA01
, 4C091BB06
, 4C091CC01
, 4C091DD01
, 4C091EE06
, 4C091FF02
, 4C091GG01
, 4C091HH04
, 4C091KK01
, 4C091LL03
, 4C091LL06
, 4C091MM03
, 4C091NN01
, 4C091PA02
, 4C091PA05
, 4C091PB04
, 4C091QQ01
, 4C091RR13
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