特許
J-GLOBAL ID:200903086612157666

ロータリ耕耘機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-014255
公開番号(公開出願番号):特開平5-207801
出願日: 1992年01月29日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 耕耘部の後方に設けられた整地部の左右両側に、延長姿勢と折畳み姿勢とに姿勢変更自在に設けた延長部の姿勢変更操作を容易に行い得るロータリ耕耘機を提供する。【構成】 トラクタの後部に昇降自在に装着される機枠を備え、この機枠に、耕耘部の後方に配置されて圃場を整地する整地部30を設け、この整地部30に延長部31を整地部30から左右方向外側方に突出する延長姿勢と、整地部30上方に位置する折畳み姿勢とに姿勢変更自在に設けたロータリ耕耘機において、前記機枠の前上部に操作レバー50を設け、この操作レバー50によって延長部31の姿勢変更操作をすべく、操作レバー50と延長部31とをケーブル42,43 によって連動連結する。
請求項(抜粋):
トラクタの後部に昇降自在に装着される機枠(2) を備え、この機枠(2) に、耕耘部(11)の後方に配置されて圃場を整地する整地部(30)を設け、この整地部(30)に延長部(31)を整地部(30)から左右方向外側方に突出する延長姿勢と、整地部(30)上方に位置する折畳み姿勢とに姿勢変更自在に設けたロータリ耕耘機において、前記機枠(2) の前上部に操作手段(50)を設け、この操作手段(50)によって延長部(31)の姿勢変更操作をすべく、操作手段(50)と延長部(31)とを連動手段(42)(43)によって連動連結したことを特徴とするロータリ耕耘機。
IPC (2件):
A01B 35/04 ,  A01B 33/12

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