特許
J-GLOBAL ID:200903086614129929
コンポジツト積層板の製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-240072
公開番号(公開出願番号):特開平5-077265
出願日: 1991年09月20日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】【目的】アフターキュア等の特別な工程を増やさずに、熱盤間からの取り出し解体温度を特定することにより、寸法安定性の良好なコンポジット積層板を製造する。【構成】ガラス織布基材とガラス不織布基材にエポキシ樹脂を含浸し加熱加圧積層成形終了後熱盤間から取り出す温度を、エポキシ樹脂のガラス転移温度とガラス転移温度より10°C低い温度の間の温度とする。前記温度範囲で取り出した後、100°C以下まで1枚1枚平らな状態で冷却するのが望ましい。
請求項(抜粋):
エポキシ樹脂を含浸したガラス不織布基材を中間層とし、エポキシ樹脂を含浸したガラス織布基材を表面層として、熱盤間で加熱加圧積層成形するに当り、成形した積層板を熱盤間より取り出し解体する温度を、エポキシ樹脂のガラス転移温度とガラス転移温度より10°C低い温度の間の温度とすることを特徴とするコンポジット積層板の製造法。
IPC (6件):
B29C 43/20
, B29C 43/50
, B32B 5/28
, B32B 27/04
, B32B 27/38
, B29K105:06
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