特許
J-GLOBAL ID:200903086615057018

報酬欠損症候群の対立遺伝子多遺伝子診断および処置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-547364
公開番号(公開出願番号):特表2002-511850
出願日: 1998年04月29日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】注意の処理の増強が、エンドルフィナーゼインヒビターまたはエンケファリナーゼインヒビター、および必要に応じて、ドパミン前駆体またはセロトニン前駆体、GABA前駆体、またはエンドルフィンもしくはエンケファリンリリーサー、またはRhodiola rosea抽出物(Pharmaline)および/またはHuperzineを含む特定の除草化合物の投与によって達成される。これらの化合物は、正常な神経伝達物質機能の回復を促進し、そして組合せ組成物は、中隔側坐核でのドパミンの放出を増強し、そして非常習性である。ドパミン前駆体L-フェニルアラニン、またはL-チロシン、エンケファリナーゼインヒビター、D-フェニルアラニン、および/またはセロトニン前駆体-ヒドロキシトリプトファン、および天然のアセチルコリンエステラーゼインヒビターおよびクロム塩(すなわち、ピコリン酸塩、ニコチン酸塩など)の使用が特に好ましいが、脳フェニルアラニン欠損に関連する症状を軽減することを補佐することには限定されない。
請求項(抜粋):
被験体におけるRDS行動の処置のための組成物であって、以下: a)神経ペプチド性オピエートの酵素的破壊を阻害する少なくとも1つの物質であって、アミノ酸、ペプチド、およびそれらの構造アナログまたは誘導体からなる群より選択される、物質のオピエート破壊阻害量; b)ドパミン前駆体であるL-Tyr、L-Phe、およびL-ドパ、セロトニン前駆体であるL-Trpおよび5-ヒドロキシトリプトファン、ならびにγアミノ酪酸(GABA)前駆体であるL-グルタミン、L-グルタミン酸、およびL-グルタミン酸塩からなる群より選択される少なくとも1つの神経伝達物質前駆体の神経伝達物質合成促進量;ならびに c)ピコリン酸クロムまたはニコチン酸クロムのトリプトファン濃度増強量、から本質的になり、 該物質および該神経伝達物質前駆体および該クロム化合物の量が被験体のRDS行動を減少するのに有効である、組成物。
IPC (15件):
A61K 31/28 ,  A61K 31/198 ,  A61K 31/555 ,  A61K 38/00 ,  A61K 45/00 ,  A61K 48/00 ,  A61P 3/04 ,  A61P 25/00 ,  A61P 25/18 ,  A61P 25/20 ,  A61P 25/24 ,  A61P 25/28 ,  A61P 25/30 ,  A61P 43/00 ,  A61P 43/00 111
FI (15件):
A61K 31/28 ,  A61K 31/198 ,  A61K 31/555 ,  A61K 45/00 ,  A61K 48/00 ,  A61P 3/04 ,  A61P 25/00 ,  A61P 25/18 ,  A61P 25/20 ,  A61P 25/24 ,  A61P 25/28 ,  A61P 25/30 ,  A61P 43/00 ,  A61P 43/00 111 ,  A61K 37/02

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