特許
J-GLOBAL ID:200903086619829899

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-027064
公開番号(公開出願番号):特開2004-236737
出願日: 2003年02月04日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】遊技の演出に変化を与えることができると共に、遊技者の視覚に与える負担を軽減することを可能とする遊技機を提供すること。【解決手段】遊技者の操作に応答して複数の絵柄の組み合わせを決定し、この複数の絵柄の組み合わせに応じた報賞を出力すると共に演出用の楽音を発音するように構成された遊技機において、絵柄の組み合わせと音階の組み合わせとの対応関係をテーブルとして制御装置23内のRAM26に記憶させる。制御装置23内のCPU24は、リール位置検出回路34からの信号に基づき、遊技の進行に伴って決定される絵柄の組み合わせを検出し、この検出結果に基づきROM25に記憶されたテーブルを参照して楽音を決定し、その楽音データを生成して音源回路39に出力する。音源回路39は、CPU24から出力された楽音データに基づき楽音信号を合成し、この楽音信号でスピーカ21を駆動する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技者の操作に応答して複数の絵柄の組み合わせを決定し、この複数の絵柄の組み合わせに応じた報賞を出力すると共に演出用の楽音を発音するように構成された遊技機において、 前記複数の絵柄の組み合わせを検出する検出手段と、 前記複数の絵柄の組み合わせと複数の音階の組み合わせとの対応関係を記憶する記憶手段と、 前記検出手段の検出結果に基づき前記記憶手段に記憶された対応関係を参照して前記絵柄の組み合わせに応じた複数の音階の組み合わせを決定する音階決定手段と、 前記音階決定手段により決定された複数の音階の組み合わせからなる楽音を発音する発音手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (1件):
A63F5/04 512D

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