特許
J-GLOBAL ID:200903086620001446
通風用筒体の防振構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-360828
公開番号(公開出願番号):特開2000-179927
出願日: 1998年12月18日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 従来の防振構造においては、支持アングルに外装板を有する胴縁アングルが直接接続されているため固体伝播音が外装板に直接伝達し、防振材を用いた構成においても天然ゴム、ネオプレンゴムやニトリルゴムであるため耐熱性を確保することが不可能であった。【解決手段】 本発明による通風用筒体の防振構造は、胴縁アングル(5)に設けられた棒部材(12)と、前記棒部材(12)の外周位置に設けられて筒状又は板状をなす耐熱シリコーンゴム,ふっ素ゴムなどの耐熱弾性材(13)とを備え、前記耐熱弾性材(13)を介して支持アングル(4)と胴縁アングル(5)が直接又は間接に接続されている構成である。
請求項(抜粋):
通風用筒体(1)に対して少なくとも支持アングル(4)及び胴縁アングル(5)を介して制振板からなる外装板(7)を設け、前記通風用筒体(1)から前記外装板(7)への振動の伝達を防ぐようにした通風用筒体の防振構造において、前記胴縁アングル(5)に設けられた棒部材(12)と、前記棒部材(12)の外周位置に設けられて筒状又は板状をなす耐熱弾性材(13)とを備え、前記耐熱弾性材(13)を介して前記支持アングル(4)と胴縁アングル(5)が間接に接続されていることを特徴とする通風用筒体の防振構造。
FI (2件):
F24F 13/02 H
, F24F 13/02 F
Fターム (3件):
3L080AA01
, 3L080AD01
, 3L080AE02
引用特許:
審査官引用 (9件)
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吊り形防振装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-062904
出願人:昭和電線電纜株式会社
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特開昭63-076981
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特開昭62-184256
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特開昭62-224742
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特開平1-151765
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特開平3-193479
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防振支持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-054294
出願人:スター精密株式会社
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低騒音エンジン構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-042082
出願人:いすゞ自動車株式会社
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建物排水用管継手又は建物用管材の支持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-028930
出願人:積水化学工業株式会社, セキスイ管材テクニックス株式会社
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