特許
J-GLOBAL ID:200903086621190145

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井上 学 ,  戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-250397
公開番号(公開出願番号):特開2009-079846
出願日: 2007年09月27日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】 不使用時には外面の凹凸がほとんど無くすことができ、インテリアの雰囲気を乱さないようになり、また、使用時は吹出し気流の方向と上下風向板を見た時の直感的な風向のイメージが合致し違和感が無く、戸惑いを生ずることが無い空気調和機を提供する。【解決手段】 複数の上下風向板で吹出し口を大略閉じることが可能なセパレートタイプ壁掛け型の空気調和機において、下流側で上方に拡大する吹出し風路の拡大部と、閉じたときに該拡大部の前部に位置し、中央部が凸状の風向面を表裏に有し内部が中空である上側上下風向板とを備え、該上側上下風向板を閉じたときに外面となる風向面の平均の曲率が上下風向板の他の風向面の平均の曲率より大きく、該外面となる風向面が該上側上下風向板を水平向きにしたときに下面となり、且つ、該上側上下風向板を下向きにしたときに後面になる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の上下風向板で吹出し口を大略閉じることが可能なセパレートタイプ壁掛け型の空気調和機において、下流側で上方に拡大する吹出し風路の拡大部と、閉じたときに該拡大部の前部に位置し、中央部が凸状の風向面を表裏に有し内部が中空である上側上下風向板とを備え、該上側上下風向板を閉じたときに外面となる風向面の平均の曲率が上下風向板の他の風向面の平均の曲率より大きく、該外面となる風向面が該上側上下風向板を水平向きにしたときに下面となり、且つ、該上側上下風向板を下向きにしたときに後面になることを特徴とする空気調和機。
IPC (2件):
F24F 13/14 ,  F24F 13/20
FI (2件):
F24F13/14 F ,  F24F1/00 401C
Fターム (9件):
3L051BG03 ,  3L051BH02 ,  3L051BJ10 ,  3L081AA02 ,  3L081AA09 ,  3L081AB05 ,  3L081FA03 ,  3L081FC01 ,  3L081HA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-278867   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • 特許3081471号公報
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-279495   出願人:シャープ株式会社
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審査官引用 (3件)

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