特許
J-GLOBAL ID:200903086622658230
液晶表示装置および偏光板
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-013135
公開番号(公開出願番号):特開2004-226591
出願日: 2003年01月22日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】簡易な構成で、表示品位のみならず、視野角が著しく改善された液晶表示装置、特にVA(Vertical Alignment)型液晶表示装置を提供する。【解決手段】少なくとも一方に電極を有する対向配置された一対の基板と、該基板間に挟持される液晶層と、該液晶層の外側に配置された第一の偏光板とを有する液晶表示装置であって、上記液晶層の厚さd(μm)と屈折率異方性Δnとの積Δn・dが0.1〜1.0μmであり、前記第一の偏光板が偏光膜と該偏光膜を挟持する一対の保護膜とから構成され、前記一対の保護膜の少なくとも一方が、膜面の平均屈折率が最大となる方向と実質的に一致する遅相軸を有し、かつ前記液晶層に近い側の保護膜の遅相軸と前記偏光膜の吸収軸とが交差していることを特徴とする液晶表示装置である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも一方に電極を有する対向配置された一対の基板と、該基板間に挟持される液晶層と、該液晶層の外側に配置された第一の偏光板とを有する液晶表示装置であって、上記液晶層の厚さd(μm)と屈折率異方性Δnとの積Δn・dが0.1〜1.0μmであり、前記第一の偏光板が偏光膜と該偏光膜を挟持する一対の保護膜とから構成され、液晶層に近い側の保護膜が膜面の平均屈折率が最大となる方向と実質的に一致する遅相軸を有し、かつ前記液晶層に近い側の保護膜の遅相軸と前記偏光膜の吸収軸とが交差していることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G02F1/1335 510
, G02B5/30
Fターム (17件):
2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BA27
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BB33
, 2H049BB62
, 2H049BC01
, 2H049BC12
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA50X
, 2H091FA50Z
, 2H091FB02
, 2H091FB13
, 2H091LA19
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