特許

J-GLOBAL ID：200903086623581540

データ変調回路

発明者： 石沢 良之
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-073841
公開番号（公開出願番号）：特開平10-271010
出願日： 1997年03月26日
公開日（公表日）： 1998年10月09日
要約：

【要約】【課題】回路規模の縮小を実現し、これにより変調回路全体の大幅な回路縮小を得、IC,ひいては光ディスク装置自体の低価格化を実現する。【解決手段】入力部21の8ビットのソースデータは、変換テーブルROM2210ビットの圧縮コードとして出力され、その5ビット、5ビットが5/8変換回路24、25でそれぞれ8ビットに復元され合成されて16ビットの変調コードとなる。

請求項（抜粋）：

nビットのソースコードをmビットに変換する変調方式において、nビットのソースデータに対応するmビットの変調コードをmビットより少ないビット数(k)に圧縮変換して書き込まれた圧縮変調テーブル手段と、前記圧縮変調テーブル手段で変換されたkビットの圧縮コードを、本来の前記mビットの変調コードに変換するk/mビット変換手段とを具備したことを特徴とするデータ変調回路。

IPC (2件)：

H03M 7/14 ,  G11B 20/14 341

FI (2件)：

H03M 7/14 B ,  G11B 20/14 341 A

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 符号変換方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-346159   出願人：株式会社ピーエフユー