特許
J-GLOBAL ID:200903086623622808

音響出力を行う情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-081172
公開番号(公開出願番号):特開平5-282129
出願日: 1992年04月02日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的はエラー警告という目的を損なうことなく不快感を軽減させる情報処理装置を提供することにある。【構成】従来の回路にタイマー6と音量調整装置7を設けることにより、エラー音の鳴動を開始してから一定時間経過後音量を下げることができる様にしたものである。さらにそのスピーカ4をマイクロホンとして使用し迅速な連絡を可能にしたものである。【効果】もしエラーが回復せずエラー音が鳴り続けても音量を下げているため不快感を抑えられる。
請求項(抜粋):
音響出力信号を発生する音響出力信号発生手段と、上記音響出力信号を受付けて、音響出力を行う音響出力手段とを有し、音響出力を行う情報処理装置において、上記音響出力信号を直接または間接に受付けて、鳴動時間の測定を開始し、予め定められた時間が経過すると、音量変化信号を出力する鳴動時間測定用タイマーと、上記音量変化信号を受付けて、上記音響出力信号を調整する音量調整装置とを有し、音響出力手段が音声を出力中に音響出力を変化できることを特徴とする音響出力を行う情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/16 330 ,  G06F 11/32

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