特許
J-GLOBAL ID:200903086627212868

水中機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-287972
公開番号(公開出願番号):特開2003-093861
出願日: 2001年09月21日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】【課題】 後壁部7が取外し可能なケーシング6と、このケーシング6内に収容され、先端部がケーシング6の前側に突出される出力軸10を有するモータ11と、この出力軸10の先端部に回転一体に取付けられたプロペラ12とを備えた水中ミキサ5をケーシング6後側から効率よく分解できるようにする。【解決手段】 ケーシング6内の後部には、出力軸後端部10aを支持する支持部25がケーシング6に対し着脱可能に設けられ、この支持部25には、出力軸10と略同心状に位置する分解用ねじ孔27を有するブラケット部25gが設けられており、ケーシング後壁部7を取外して分解用ねじ孔27を露出させ、この分解用ねじ孔27に取付ボルト17を螺合して、その先端を出力軸10の後端面10bに当接させた状態で螺進させることにより、取付ボルト17で支持部25を後方へ引っ張り移動させて取外すようする。
請求項(抜粋):
後壁部が取外し可能な円筒状のケーシングと、上記ケーシング内に収容され、先端部がケーシングの前側に突出される出力軸を有するモータと、上記出力軸の先端部に回転一体に取付けられたプロペラとを備えた水中機械であって、上記ケーシング内の後部には、上記出力軸の後端部を支持する支持部がケーシングに対し着脱可能に設けられ、上記支持部には、上記出力軸と略同心状に位置する分解用ねじ孔を有するブラケット部が設けられており、上記ケーシングの後壁部を取外して上記分解用ねじ孔を露出させ、該分解用ねじ孔にねじ部材を螺合して、該ねじ部材の先端を上記出力軸の後端面に当接させた状態で螺進させることにより、ねじ部材で支持部を後方へ引っ張り移動させてケーシングから取外すようにしたことを特徴とする水中機械。
IPC (4件):
B01F 7/06 ,  B01F 7/02 ,  B01F 7/22 ,  C02F 1/00
FI (4件):
B01F 7/06 ,  B01F 7/02 Z ,  B01F 7/22 ,  C02F 1/00 J
Fターム (10件):
4G078AA13 ,  4G078AB20 ,  4G078BA01 ,  4G078BA03 ,  4G078CA12 ,  4G078CA23 ,  4G078DA19 ,  4G078DB08 ,  4G078DB10 ,  4G078EA20
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 水中モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-235437   出願人:株式会社日立製作所, 日立多賀エンジニアリング株式会社
  • キャンドモータポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-246970   出願人:株式会社荏原製作所, 株式会社荏原電産
  • フランジ形軸受ユニットの取外し方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-001421   出願人:武内プレス工業株式会社
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