特許

J-GLOBAL ID：200903086628881984

ネットワークシステムの使用方法

発明者： ヘンドリック モエラード
出願人/特許権者： エイ・ティ・アンド・ティ・アイピーエム・コーポレーション
代理人 (1件)： 三俣 弘文
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-106583
公開番号（公開出願番号）：特開平8-307446
出願日： 1996年04月26日
公開日（公表日）： 1996年11月22日
要約：

【要約】【課題】 ステーションが移動する場合においても、データを適切に送信することが可能なネットワークシステムの使用方法を提供する。【解決手段】 本発明のネットワークシステムは、第1のアクセスポイント(AP)および第2のAPを含む複数のAPと、第1のステーション(ST)および第2のSTを含む複数のSTとを有し、ルーティング情報に従って複数のST間でデータを送信する。本発明の方法は、第1のSTを第1のAPに接続し、第1のSTのために、第1のAPから第2のSTへのルーティング情報を決定し、第1のSTを第1のAPから取り除き、第1のSTを第2のAPに接続し、第1のSTに向けられているが第1のAPにより受信されたデータを第2のAPに再送信できるように、第1のAPのために、ルーティング情報を第1のAPから第2のAPへ更新する。

請求項（抜粋）：

第1のアクセスポイントおよび第2のアクセスポイントを含む複数のアクセスポイントと、第1のステーションおよび第2のステーションを含む複数のステーションとを有し、ルーティング情報に従って前記複数のステーションの間でデータを送信するネットワークシステムの使用方法において、(1)前記第1のステーションを前記第1のアクセスポイントに接続するステップと、(2)前記第1のステーションを前記第1のアクセスポイントから取り除き、前記第1のステーションを前記第2のアクセスポイントに接続するステップと、(3)前記第1のステーションに向けられているが前記第1のアクセスポイントにより受信されたデータが、前記第2のアクセスポイントに再送信され得るように、前記第1のアクセスポイントのためのルーティング情報を前記第1のアクセスポイントから前記第2のアクセスポイントへ更新するステップとを有することを特徴とする方法。

IPC (3件)：

H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/56

FI (3件)：

H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/00 310 B ,  H04L 11/20 102 D

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平4-249443
  
• 特開平4-249443
  
• 特開平4-249443